いい加減な・・・

グレイズ・アナトミー 第3話 私はあなたの“ゲーム”

今回は横断歩道の前でベイリーが「何か思い出せない」とぶつぶつ言ってる所に、デレクが話しかけてきます。そこへ、自転車レースをやってる連中にデレクがひかれそうになり、ベイリーが助けますが、他に負傷してる人たちもいます・・・。

hospital病院ではこの事故によって運ばれて来た人たちが続々ときます。ベイリーが「患者の取り合いはしないように」と忠告したにも関わらずインターンの人たちは手術出来そうな人たちを捜してやっぱり、患者の取り合い。

クリスティーナとイジーの患者さんはもう見込みがなくデレクに「変化が無かったら、6時間後に宣告しろ」と言います。イジーは感情的になっていて、何とかならない物かと考えますが、ドライなクリスティーナは「脳死だから臓器移植が出来る」と考えます。

一方、ジョージはゲイの(?)患者さんに気に入られててんてこ舞い・・・。因にこの患者さん役『ER』に出ていた人だね。しかも、この患者さん病室でタバコを吸う強者niko

クリスティーナとイジーの患者さんが脳死で臓器移植が出来るように家族を捜してると聞き、ジョージは担当の患者さんの肝臓に適合すると分かります。

アレックスは相変わらず、他の患者さんを横取りしてて、皆に嫌われています・・・niko

そして、脳死の患者さんの家族は現れ、臓器提供に同意する書類にサインをしてもらうのを、クリスティーナがやります。臓器提供の書類のあとは角膜提供の書類。「目も?」という家族にクリスティーナは事務的に「目が見ない人がこれで見えるようになります」と言ってさらにサインをもらいます。其のあとは皮膚の提供。クリスティーナは「やけどになった人がこれで皮膚がキレイになります」と事務的にはいうものの、家族は「皮膚迄~?」って感じで、クリスティーナはその場にいられなくなり、部屋をでて行ってしまいます。一緒にいたベイリーに「こんなの無理」と言います。でも、ベイリーに説得されて、部屋に戻ります・・・。さばけてるクリスティーナだからこそこういうのが苦手なんだろうね・・・。つーか、アメリカは皮膚まで・・・っていうのが私は吃驚したけど・・・。

前日メレディスが手当した自転車レースの患者が戻って来ていました。そして、手術・・・。外で待っている仲間にベイリーは「あんたたちのせいで、家族がいる人間が死んでるんだよ」と怒りが収まらない様子・・・。ベイリーの怒りも理解出来るよねぇ~。巻き込まれた方が脳死なんだもんね・・・。メレディスは仲間たちに「仲間は大丈夫だから安心して」って言ってたけど、逆に良く、冷静にいえるよね・・・。

そして、肝臓移植をしたジョージの患者さんはジョージがストレートだということは分かってたんだよね。しかも、ジョージったら患者さんに聞かれて「メレディスが好きだ」って言っちゃうし・・・niko

メレディスと一緒に住むことになった、イジーとジョージ。人んちの物を勝手にだしちゃっていいのかね・・・。

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