いい加減な・・・

レディプレジデント LADY PRESIDENT 大物 第14話

委員会で決めた候補を選挙区に出す事にしたチョ・ベボ。そして、ナムソン・ヘソンの候補者は、ヘリムとテサンが候補になり、どちらかを委員会で決めるとチョ・ベボは言います。ナムソン・ヘソンはそもそもヘリムの選挙区なので、どう考えてもテサンには当て付けとしか言い様がありません。

そして、ナムソン・ヘソンはヘリムと決まり、テサンは、ヘリムに「離党しよう」と言いますが、ヘリムは党に逆らう何てできないみたいな事いってたね。当選したばかりの頃は、党に反して票を入れたりしたのにね。

失望とチョ・ベホにどうやっても勝てないテサンは酒をあおります。これを見ていたセジンは、テサンをだまって抱きしめます。そして、キス。さらに・・・この2人、関係をもっちゃいましたよ・・・。

ヘリテージギャラリーに現れたテサンとジスに挨拶をするセジン。ジスが退席したあと、セジンが「この間の事は気にしないで下さい」等と話します。これを、実はジスが立ち聞きしてるんだよね。ジスは口ではセジンに「あの人(ドヤ)とはお似合いよ」っていってたけど、セジンが実は誰が好きか解っていたんだね。

テサンは新党にビジョン21の人たちを引き込もうとしましたが、これも、チョ・ベホを前に上手くいきません。

そして、テサンは、チョ・ベボにテサンの父親がチョ・ベボによって7回も落選した資料を見せられます。チョ・ベホは、証拠をねつ造してでも落選させる事はできるって事なんだよね。

建設局長が、干拓地開発に関する資料をヘリムに解らなくさせるためにどっさり送ろうとした矢先、ヘリムがやってきます。さらには支庁長と共にドヤも現れます。ドヤと支庁長は速やかに資料をヘリムに渡さないと捕まり、ワイロでもらった金額以上の保釈金が必要になると言います。

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