ウンヒが退院したと聞いて、ブライアンに会いに行くジェボクに、ボングはついていきます。ジェボクはブライアンに「ウンヒが１ヶ月で治るなんておかしい」と、言います。しかし、ブライアンは「医師の診断です」と、答えます。ブライアンとしては、姉のウンヒをかばいたい気持ちも有るでしょう。ボングは「弟のお前が、きっちりあの女を監視しろ」と、言います。
ブライアンにオムライスを作ってあげるウンヒ。ブライアンは「いつも姉さんは、僕の代わりに叩かれていた」と、言います。ブライアンとしてみれば、そんな負い目も有って、ウンヒを信じたい気持ちも有るでしょう。
それと、ブライアンは「母さんに会いにけば？」と、言います。するとウンヒは「そうね。会いに行かなきゃ。母さんを許せば、私も楽になる」と、言います。ブライアンは、ウンヒの発言に、不安を覚えた様な顔だったなぁ～。おそらく、ウンヒが犯した罪を理解していないからでしょう。
ジョンヒが働く工事現場に、ウンヒが現れます。しかし、ジョンヒにきっぱり断られるウンヒ。清掃の仕事をしているジョンヒ母は、同僚との喧嘩で「１ヶ月前まで、お金持ちの奥さんだったのよ」何て、言ってます。そこに、ウンヒが現れ「病気は治ったんです。お義母様にこんな事させられません」と、ジョンヒ母に代わり、モップがけ。
ウンヒが治ったと、都合良く解釈しているジョンヒ母は、言っていた通りウンヒの家で以前の様な、お金持ちの奥さんになっていました。それを知ったジョンヒが「危ないと」と、言っても「治ったと言っている」と、ジョンヒ母は聞こうとしません。
謝罪のため、ジェボクが働く事務所にやってくるウンヒ。しかし、ウンヒが治っていないと思っているジェボクが倒れてしまいます。ジェボクの病室を訪れたジョンヒに、ボングは「ウンヒのせいだ」と、言います。しかし「僕のせいだ」と、言うジョンヒ。
今回ばかりは、家族を守るため、自分の犠牲も厭わないと覚悟を決めて、ジョンヒはウンヒの家にいきます。
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