オが「あれは芝居だった」とルイエンが拉致された時のジンハオが命がけだったことを話します。そして、それを知ったミ
ンシ
オはルイエンがジンハオを待ち続けたことは間違いじゃなかったと言います。
自分を守るためにだったと知ったルイエンは慌ててジンハオが居る
病室へ行きますが、ジンハオはいませんでした。そして、ジンハオの家に行くと、その家にはジンハオはおらず住人から家具などは置いて洋服だけ持っていったとルイエンは聞かされます。ルイエンがミ
ンシ
オ、ノーキ
ーと共にがっかりして家に戻って来ると、クン会長の使者がルイエンにボイスレコーダーを渡します。実は、クン会長がルイエンの父親との会話を録音していたのです。
ルイエンは父親が表向きはルイエンとジンハオの結婚を賛成しながらも、裏では結婚させまいとジンハオの父親を隠したこと、ジンハオの母親をルイエンの父親がひき逃げしたことを知ります。
戻ってきた父親にルイエンは「私の為と言うけど、ジンハオの人生をぶち壊し、私の幸せを奪った」と言います。父親は事故のあと償いのため再婚もせず慈善事業をしたと語ります。え？謝罪もしてないのに、償い？これって自己満の償いだよね？しかも、ルイエンにとって理想の父親像であり続けたかったってどんだけゆがんだ愛なんだよ・・・。ルイエンは「親不孝だと思うけど、最初から娘はいなかったと思って」と出て行きます。
シンジエに呼び出されたミンシ
オ。つーか、待ってるシンジエ歩道じゃなくて、何で道路に立って待ってるのよ・・・。シンジエは「私たちの結婚式に来て」とミンシ
オに言います。
またシンジエはルイエンにも「ジンハオの幸せを考えるなら必ず私たちの結婚式に来て」と言います。
そして、結婚式の日、ジンハオがあのアプリうを使うと花嫁として現れたのは父親と腕を組んだルイエンでした。出席者皆が驚きますが、ミンシ
オだけは知っていたようです。
最後にジンハオとルイエンがキスした所で終わり。
ルイエンのレースの髪かざりが可愛かったなぁ～。
