真衣歌の心~蛸壺の中で

生きているとあれやこれやあるわねえ

雪が降ってきた

2020-11-06 14:55:22 | 日記
遅い雪がやっと降って来ました。

愛媛県の友人が電話で言うことにゃ、
「内子ではみぞれが降っている」
「えっ、まだ此処は雪が降らないんだよお。」
そう答えた翌日此処に雪が降り始めました。
もっともその翌日(今日)は晴れです。

今年は9月15日ぐらいまで真夏日を体験して
これじゃあ内地と変わんないじゃないかと
腹を立てながら汗を吹いておりました。
連日30度を超える日が続きまくり
いっそアラスカに移住しようかなんて
思ってみたりして。

そんな暑い日が続いても
真冬にどっかりと雪は降るに決まっているんだ。
短い秋が終わりを告げると
いやんなるような量の雪に埋もれる何時もの冬。
いつか此処から逃げ出してやると、
まるで流刑囚のような心境になっち-まう。-

怪我の後遺症も有って
身体のあちこちが微妙に悪く
生きて行くって本当に大変だなあなんて、
ぶちぶち言いながら
湿布薬をせっせと貼っている毎日です。

みなしゃん、
くれぐれも転倒したりしないでね。
後がおっかないですよ。


大雨と酷暑を繰り返し、土壌は濡れてどぼどぼ。
今年は野菜は作りませんから
どこへもおすそ分けが出来ません。

[キタアカリ]はすぐにとろけてしまうので、
メークインの改良型の[インカのメザメ]は、
煮物に重宝なのでとても悔しい。

9月になっても暑い。
何でやーと言いたくもなります。
ここは北海道なんやでー。
連日30度を突破してもだえていました。

踏んだり蹴ったりの毎日です。
ついでに、豆が倒れてしまって、手に負えない。
インゲンが、がったがた。
私、何か神様の気に障る事でもしたのかなあ?
愚痴の一つも出てきます。

不幸中の幸いは、ブドウが良好なぐらいです。
しかし、ブドウじゃ、おかずにはなりません。
おまけにほったらかしの野ぶどうもどき
でもまあ食えるので良かった
おかずと言えば、[白菜]。
0157って何なのよ。
毎年白菜は植えていて、お漬物にしているけど
鍋物にも欠かせないけど、、
今年ほど[白菜]が不気味に思える年は有りません。

毎年毎年白菜漬けを作っては食べているけど、
未だかって、食中毒になったことなんかないわ。
白菜を消毒なんかしたことないわ。
問題の白菜はどこで採れた白菜や?
どんな土壌でどんな作り方した白菜なのか知りたいわ。
水洗いぐらいで0157が消えるとは、
素人ながら信じられません。

食中毒がなんぼのもんや!
今年も作るよ漬物は!!!!




これが食卓にないなんて、有りえない。
私の毎日。



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