ジャイ子と魚と犬  時々長介

まめと魚と時々長介

愛犬ってなんだろうなぁ 続。

2017年03月06日 | 日記
しばらく画像もないつまらないブログを書いてます(´・ω・`)

一徹が我が家に来たのが秋口の9月末だったと記憶してます



『6年目に俺は犬たちを裏切り傷つけます・・・』
        ↑
     9年目でしたw俺の年齢が合わなかったですw




その頃の一徹はというと16歳でした

正直、引き取り当時の俺は

『7歳半か・・残り数年なのにな。
   
     命を全うさせてあげたいな・・・』   と思い引き取ったんです

犬の寿命が8~10歳くらいだと思ってましたw



一緒に来た3歳のメスは『まだ3歳だし貰い手がつくよな・・・つくさ!』って

無責任に自分に言い聞かせるしかなくて・・・独身の俺が面倒見れる自信もなく・・・

その後どうなったのかは聞けなかったし、知らないほうが俺自身が楽だと思ってしまいました。






では、なぜ俺が犬たちを裏切ったのかという本題に入ります・・・

とある酔っ払いが包丁2本持ち暴れだしお腹刺されちゃいました。

とりあえず、その包丁を奪おうとしたけど

酔っ払いの力ってホント凄くてさ、『このままだと俺殺されちゃうの?』って思い俺は殴って奪い取りました


後日、警察から『当時着ていた服を持ってきてくれませんか?』
    
       『証拠になりますのでお願いします。』といわれ持って行きました





当時のまめちゃんとどんちゃんは、すっごくヤンチャで

買って数日のダブルのマットレスをバネが出るまでほじったり

留守番は本当にさせれなかったです

なので、警察に着ていた服を持っていくときも車に乗せて行きました

一徹は安定の留守番です



秋口の日差しで、そとは寒かったのですが車内は暑く

犬たちが顔を出すのが好きだったので、いつもの様に窓を開けて警察署へ





するといきなり手錠をかけられました。





警察『長介さん。相手殴ってますよね?』
  
警察『過剰防衛です。傷害罪で逮捕します』


俺は耳を疑いました・・・


そのまま、取調べを受け留置です。


俺は『犬が車内と部屋に居るからホテルへ入れてくれ』と頼んだが
 
警察も弁護士も『私たちの仕事ではない』の一点張り

車内のまめちゃんとどんちゃんは、水もご飯ももらえないまま

3~4日車内でした・・・最後には弁護士さんがNPOに預けてくれて

3匹とも一命を取り留めました。

ちなみに『いつ出れるのかわからない』という理由でとりあえず9万でした






まめちゃんがまだ両耳が立ってるでしょ



方耳たれてるでしょ

そこのNPOでダニを移され耳をかき軟骨がつぶれて

もう二度と立ちません・・・

軟骨が変形してしまうくらい痛くかゆかったんだろうと思ったら

泣いてしまいました・・・


グレートデンは太りすぎに非常に気を使います

腰への負担や体の成長に関節や骨の成長とのバランスのためです

なのでアバラ骨が2~3本を出しながら成長期をすごします

帰ってきたどんちゃんは全アバラ骨が出てました・・・

お腹を壊し、毎日ずっと下痢です

我が家では新聞紙サイズのシーツを4枚轢いてましたが下痢は水鉄砲のように1mほどはみでて飛びます・・・

本当に気が狂いそうでした・・・



で、一徹はというと・・・

保護されるまでの数日間、水なし・エサなしが原因なのか

もう右回りしか出来なくなり。

壁にぶつかって曲がるの繰り返しで・・・

白内障だったせいもあるのかもですが、ほぼほぼ盲目でした。




ごめんなさい



本当に最低な飼い主です。








続きは後日書きます

では。