皇太子さまと雅子さま、愛子さまが海外の王室の方々と一緒に動物園などで遊んだりして楽しんでいらっしゃる様子をみて一言、
「やはりお母様（雅子様）がお元気に笑っていらっしゃると、愛子さまもとても楽しそうですね」
雅子さまは、窮屈な日本を離れ、きっと海外で思い切り羽を延ばして、ご家族での楽しい思い出を沢山つくられた事でしょう。
「母は家庭の太陽」とよく言われますが、母親が元気がないと家の中の雰囲気も暗くなってしまいがちです。
本心から楽しんでいる雅子さまの笑顔を見られて、きっと愛子さまもとても嬉しかったに違いないのではないでしょうか。
裏をかえせば、日本に居る時の雅子さまは、あまりそんな風に笑う事ができなかったのかな・・とも容易に想像できますが。
紀子さまが出産された直後のテレビの報道などをみていても、「皇太子さま、雅子さま」という文字がほとんど皆無で、わざと皆そこに触れるのを避けている・・という雰囲気が見ている側にもバシバシ伝わってくるようで非常に痛々しい思いがしました。
そしてもう一つ、「紀子様は、ご懐妊が分かってから、1人で人知れずお泣きになっている事もあったようです。」という番組内での言葉。
考えてみれば、今回のご出産は紀子さまにとっても当然苦しい選択であったであろう事は間違いないでしょう。
それこそプレッシャーの嵐、嵐、嵐。
もし身篭れば、日本国中にとっておめでたい事には違いないが、世間から当然バッシングも受けるであろうという事は想像に難くない。
皇室関係のことはテレビでもかなり遠慮して番組が作られているせいか、世間の人たちの本音などというものは当然放送されはしない。
でも、その中で出産を決意されたというのは、やはりご立派だと思います。
今日、新宮さまは「悠仁」と命名されたそうです。
おめでとうございます
きっと今年は「悠」という字を名前に持つ赤ちゃんが日本中にわんさか登場するのでしょうね
