今年も、RTI台湾国際放送からカレンダー届きました。
年始に到着し、お年玉プレゼントとなりました。
毎年、ありがとうございます。
ご紹介が遅くなり、スミマセン
早速、シャックに飾り、有難く使わせていただいております。
今年も、RTI台湾国際放送からカレンダー届きました。
年始に到着し、お年玉プレゼントとなりました。
毎年、ありがとうございます。
ご紹介が遅くなり、スミマセン
早速、シャックに飾り、有難く使わせていただいております。
不具合現象としては次の通り。
1.SW1~12すべての短波帯において、ジャミングのようなノイズだらけ。
2.SW、MWダイヤルを合わせた瞬間、放送は聴こえるが、段々と聴こえ辛い気がする。
(1項のジャミングのようなノイズが大きくてよく判断できない)
ということで、まずは、1項を修理したい。
この症状から考えると短波特有且つSW全バンドNGとなる。。。
短波帯固有の高周波増幅回路付近での故障と踏んで回路図を確認。
Q5周辺を回路図、現物を見てみると、、、
高周波系のアナログ基板は、裏面から見た感じは綺麗で特に問題は見当たらない。
故障の原因となりそうな C20の電解コンデンサを確認したいが、
ロジック基板とアナログ基板を分離し、部品面から目視しないと判断できない。
裏面や隙間から覗いた感じでは、電解コンデンサは、DIP品で構成されているようで、
類似機種によくあるSMD品の電解液漏れのパンクしやすいモノではなさそう。
更に解体を進める前にもう少し、検討してみよう。
症状的には C20が怪しい!!
ジャンク品である、ICF-7600DA まずは、簡易清掃&解体。
SONY この手のラジオは、まず3枚おろし出来るはずと踏んで解体スタート。
フロントパネル、基板が組付けられている本体、リアパネルの3枚おろしのはずが。。。
フロントパネルに貼られたいた、パンチングメタルも外れてしまい、4枚に。
内側でコンタクトで接続されている事に気づくまでは外しにくかったが、
4枚おろしとなっても実害ない(かえって清掃がやり易くなった)ので、
好都合でした。
外観は並でしたが、内部は綺麗な状態。
ぱっと見、内部に大きなダメージはなさげ。
はて? どう修理しようか?
SWのノイズ大(まるでジャミングだらけ)をどうにかしたいが。。。
まずは、回路図を眺めて検討しようかと。
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願いいたします
当地では穏やかな元旦を迎えました。
今日の天候のよう平穏な世の中に向かう事を願います。
コロナ禍ではありますが、行動制限がないお正月ということで
初詣大変賑わっておりました。
ここの神社がお気に入りで毎年、参拝させていただいております。
今年は、関東ナンバーの大型観光バスが沢山停まってました。