21.東海ラジオ
左:昭和53年、 右:令和2年
切り抜いて、お城を作ろう! と、記載されていますが、勿体なくて出来ません。
BCLの方で、作るリスナーさんもいるのかなぁ~?
21.東海ラジオ
左:昭和53年、 右:令和2年
切り抜いて、お城を作ろう! と、記載されていますが、勿体なくて出来ません。
BCLの方で、作るリスナーさんもいるのかなぁ~?
国内中波局の昭和、令和のベリカードをアップしていますが、
季節にマッチしたデザインを最近、FM局で返信頂いたので
ご紹介致します。
FM伊東なぎさステーション
周波数:76.3MHz
コミュニティーFM局ではありますが、首都圏の方も
伊豆ドライブのBGMにいかがでしょうか!
Home | FM伊東なぎさステーション (fmito.com)
アナログ短波ラジオを使用していると邪道かもしれないが、
もっと簡単に周波数を直読できないものか?
とか、ラジオの修理でも局発の周波数を測定してみたくなる。
40年ぐらい前の高校生時代に短波帯まで測定できる周波数カウンタを
自作したモノが我が家の何処かに眠っている。
当時、IF分を減算出来るロジックをディスクリートで組んだ覚えがある。
でも、今では、自作しなくても安価で大変便利なモノがありました。
信号レベルを程良く合わせるなどの多少の小細工は外部で必要ですが、
基本的には、電源、入力信号を接続するだけ。
数値の演算もできるので各IF対応出来そう。
SONY ICF-7600A ジャンク品を入手しました。
音が出ないという事でリーズナブルな価格でした。
電源を入れ、受信を試みたところ、スイッチやボリューム関係に
少しガリがあるものの受信に関しては特に大きな問題はない状況。
ガリを直そうと早速、3枚おろし。
背面カバーは簡単にオープン。 内部は、そこそこ綺麗な状態。
が、フロントパネル側が外れない。
SONY ICF-7600やSWシリーズは、似た構造で3枚おろしが出来るはずだが。。。
全くビクともしない。
仕方なく、スピーカーのパンチングメタルを少し強引に剝がしてみた。
中央のパネルにスピーカーがロックされている。(これは正常)
スピーカー全周とフロントパネルが癒着している。(これは異常)
癒着を剥がそうとしてもビクともしない。
強引にやるとスピーカーがお釈迦になる?!
(強引にやろうとしても手も入らないので現実出来ない)
中央パネルのロックを外して、ご開帳!
ガリがあった、スイッチ、ボリューム関係に適量の接点復活剤を塗布し、馴染ませる。
再度、組立て受信確認。
ガリは、気にならない程度に改善し、バッチリ受信!!