3.チューニングダイヤルが、ガリぽい
周波数が前後するため、ひたすら廻さないとチューニングできない
短波帯への切替も可能となり、ガサガサ音も治った。
最後に、ICF-SW40の特徴であるアナログラジオぽいチューニングダイヤルを
何とかしたい。
ま、廻せば何とか周波数は可変出来るが、妙に動きが怪しい。
あと少しで目標の周波数というところで、戻ってしまうような。
ロータリーエンコーダ付近が怪しそうだが、信号線も少ないし、
パターンの導通も問題ない。
仕方ないのでロータリーエンコーダの分解にチャレンジ。
明らかな故障部位は見られなかったので、清掃し接点復活剤を少し塗布。
再組立し、動作確認してみた。
うーん、完璧!! とは言えないが、かなり改善され、これなら微調整も可能。
固定するツメが折れると後々厄介な事となるので、実用上、許容範囲かな!?
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