今年のお盆は8/11~13、静岡市へ帰省しました。
家族全員が故郷で顔を合わせるのは年に数回のみですし、
高齢の母と一緒に皆で出掛けられる機会は貴重に感じられます。
12日は、川根本町の方面へ行ってみることになりました。
大井川に架かる最長のつり橋「塩郷の吊橋(恋金橋)」の下を
通りかかったので寄ってみることにしました。
流石にこれは母には無理なので、母以外は橋の4分の1程度の所まで
進んでみて引き返しました。
吊橋の下をSLや電車が通る人気の観光地なのだそうです。
人がすれ違える場所が何か所があり、そこですれ違いのタイミングを
待つのですが、橋の看板には定員10名程度と明記されているので
今橋に何人乗っていて、向こう側から何人来て・・・など
皆さん人数を数えて行動していました。
昔はこの橋を自転車で傘を差しながら片手運転で渡った若者も居たとか。
次回立ち寄る機会があれば、是非向こう岸まで渡ってみたいです。
そして、島田市の田代の郷温泉の立ち寄り湯
「伊太和里の湯(いたわりのゆ)」へ。
露天風呂では、蝉時雨が賑やかで、アブラゼミ、蜩、ツクツクボウシ
緑あふれる素敵な場所でした。