…なんかエラそうなタイトルですが。
私がごちゃごちゃと書くよりも、mhatta氏の投稿をお読みいただいたほうが遥かに有益ですので、お読み下さい。
求む凄腕: 日本における今後の課題
この記事の日付から10ヶ月がたったわけですが、現状ではどのようになっているのでしょう。
・日本語フォント
完全に自由なフォントとして、さざなみフォントがリリースされ、Momonga Linuxでは標準で採用されています。
ただ、個人的には「フォントは職人による芸術作品である」と思っているので、フォントの自動生成には懐疑的です。
準フリー(我ながら意味不明だ…)なフォントとして、IPAフォントがリリースされ、私も現在使用しています。
これが完全に自由なライセンスで公開されれば、いちおうのミッションは終了かなと思っています。
もちろん、他に高品質で自由なライセンスのフォントがリリースされても終了ですね。
「終了」というのはよくないですね。継続してメンテナンスされる必要は当然あります。
・日本語入力
用語の説明は最適な日本語入力環境を発掘せよを読んでいただくとして。
XIMからの脱却が急務です。といいますか、できるだけ早急に捨てなければいけません。
3年後もXIMを使い続けるなど悪夢です。
現在、脱XIMの候補(いずれもXIMもサポートしていますがね)は、uim、SCIM、IIIMFの3つが乱立しており、しかもSCIMからuimが使用可能とかわかりにくい事態になっています。
IIIMFはFedora Coreが標準で対応し、Mandrakeの標準はSCIM、SUSEの次のバージョンもSCIMになりそう、Debianは現状まともに使えるのはuimだけ、Vineはデフォルトはkinput2+cannaというダメっぷりなものの(そういうディストリだからしょうがないという説もある)、Vine Plusではuimが提供されています。ちょいと古いですがね。
3つのうちどれに収束していくのかはわかりませんが、とにかく前進しているという事実には変わりありませんし、Toolkit側もImmodule for Qtなどで対応が順調に進んでいます。QtにしろGtk+にしろ十分だとは思いませんが。。
変換効率の話をしているわけではないことにご注意下さい。もちろん、変換効率はどうでもいいといっているわけではありませんが、例えばATOKに並ぶにはATOKと同じかそれ以上の月日と頭数が必要です。
・日本語印刷
Ghostscriptの書き換えをやっている、という話は聞いたことはありませんが、印刷自体は共通のオープンプリンティングシステムの開発(こちらも)で進んではいるようです。
ただ、事実上Turbolinuxのためだけにやっているように見えるのがよくないですね。
将来性にも疑問があります。
もちろん頑張って欲しいとは思っていますがね。
まぁ何が言いたいのかといいますと、長期的な視野に立った場合、現在注力すべきは上記のような基本的な事項で、はがき印刷とかは後じゃないの? ということですが。
…いや、正確には、そっちは後でやるから今はこっちに注力させて、かな(爆)。
けどまぁ、なんで私がいきなりuimやImmodule fot Qtのパッチを当てたパッケージを作ったかはおわかりいただけたかと思います。
私がごちゃごちゃと書くよりも、mhatta氏の投稿をお読みいただいたほうが遥かに有益ですので、お読み下さい。
求む凄腕: 日本における今後の課題
この記事の日付から10ヶ月がたったわけですが、現状ではどのようになっているのでしょう。
・日本語フォント
完全に自由なフォントとして、さざなみフォントがリリースされ、Momonga Linuxでは標準で採用されています。
ただ、個人的には「フォントは職人による芸術作品である」と思っているので、フォントの自動生成には懐疑的です。
準フリー(我ながら意味不明だ…)なフォントとして、IPAフォントがリリースされ、私も現在使用しています。
これが完全に自由なライセンスで公開されれば、いちおうのミッションは終了かなと思っています。
もちろん、他に高品質で自由なライセンスのフォントがリリースされても終了ですね。
「終了」というのはよくないですね。継続してメンテナンスされる必要は当然あります。
・日本語入力
用語の説明は最適な日本語入力環境を発掘せよを読んでいただくとして。
XIMからの脱却が急務です。といいますか、できるだけ早急に捨てなければいけません。
3年後もXIMを使い続けるなど悪夢です。
現在、脱XIMの候補(いずれもXIMもサポートしていますがね)は、uim、SCIM、IIIMFの3つが乱立しており、しかもSCIMからuimが使用可能とかわかりにくい事態になっています。
IIIMFはFedora Coreが標準で対応し、Mandrakeの標準はSCIM、SUSEの次のバージョンもSCIMになりそう、Debianは現状まともに使えるのはuimだけ、Vineはデフォルトはkinput2+cannaというダメっぷりなものの(そういうディストリだからしょうがないという説もある)、Vine Plusではuimが提供されています。ちょいと古いですがね。
3つのうちどれに収束していくのかはわかりませんが、とにかく前進しているという事実には変わりありませんし、Toolkit側もImmodule for Qtなどで対応が順調に進んでいます。QtにしろGtk+にしろ十分だとは思いませんが。。
変換効率の話をしているわけではないことにご注意下さい。もちろん、変換効率はどうでもいいといっているわけではありませんが、例えばATOKに並ぶにはATOKと同じかそれ以上の月日と頭数が必要です。
・日本語印刷
Ghostscriptの書き換えをやっている、という話は聞いたことはありませんが、印刷自体は共通のオープンプリンティングシステムの開発(こちらも)で進んではいるようです。
ただ、事実上Turbolinuxのためだけにやっているように見えるのがよくないですね。
将来性にも疑問があります。
もちろん頑張って欲しいとは思っていますがね。
まぁ何が言いたいのかといいますと、長期的な視野に立った場合、現在注力すべきは上記のような基本的な事項で、はがき印刷とかは後じゃないの? ということですが。
…いや、正確には、そっちは後でやるから今はこっちに注力させて、かな(爆)。
けどまぁ、なんで私がいきなりuimやImmodule fot Qtのパッチを当てたパッケージを作ったかはおわかりいただけたかと思います。