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アッラアアア

宝島 3

2018-12-31 | 宝島 ワンダーランド
狭い登り坂の頂上付近に、子供の後ろ姿が見えた。 子供は反対側の方へ駆けて行った。 ちょっと僕!待って! 相田が大きな声で叫んだが、子供は止まらなかった。 歩き続けてクタクタになった体にもう一度力を込めて、相田は坂を登って行った。 少年は茂みの方を見てしゃがんでいた。 あっ!トカゲ! 大きな声で少年が叫んだ。 青黒く光るトカゲが、茂みの方から相田のほうへ向かってきた。 朦朧とする意識の中で . . . 本文を読む