独り言 23

《ロシアンオナラに失敗しつつある。が、それも興》

 

最近別に気を抜いているわけじゃないんだが、外でオナラをスカそうとした時になんらかのミスで力んでしまい、人前でオナラをぶっこくことが多くなった。

なんだろうな。昔は恥ずかしさが勝っていたんだけど、今はその恥ずかしめられるのがいい。

オナラの音を他人に聞かせたいんだよな。あの迷惑そうな顔を見たいんだよな。

 

青春時代にオナラを我慢しすぎた反動かな。

人生長いんだ。オナラくらい好きにぶっこかなくてどうする。

 

何言ってんるんだ、俺は。

 

《自転車旅で死にかけた》

 

お盆休みに入って結構暇だったので、趣味の自転車で旅をしていたんだけど、熱中症にかかる一歩手前まで行って死にかけた。

 

その日は猛暑で、朝9時くらいに出かけた。帰ろうと引き返したのが13時。もう少し時間をずらせばよかったんだろうけど、帰る時間が暑い時間帯になってしまった。

 

体力が残ってない帰り道にて、急な上り坂を登ってる時、とうとう進めなくなってしまった。体力の限界だった。道路端の木陰で地べたに腰を下ろして、流れ出てくる汗を肩で拭き取った。

 

ここでさらに悪かったことは、水分を切らしてしまっていたことだった。

リュックサックに入れていた2リットルのペットボトルはすでに空になっていた。

 

もうダメだと思った。かといってそこで野垂れ死ぬ訳にもいかないから、その木陰で日が暮れるのを待つしかなかった。

 

日が沈んで、クタクタになりながら山を越えてコンビニにたどり着いた。そこで食料と水分を買った。至福のひとときだった。

 

何が言いたいかっていうと、熱中症には気をつけてねって言いたいのである。ただそれだけである。

 

《一言集》

 

台風まじうぜー！

アウトドアできねえじゃねえか！

三度の飯よりアウトドアが好きなんだぞこっちは！

 

あー！彼女ほしいー！