いつも通りに生活をしているのに、なんだか体に違和感がある。
なんだこれ?
その原因は、表題のとおり便秘になってしまったのである。
全然でない、というわけではないんだけれども、食べる量と出る量が比例していない。
おなかも張ってるし、ガスもよくでる。
≪便秘になった原因と対処法≫
なぜこうなってしまったのか、いろいろ考えてみると、以下のことが思い浮かぶ。
①生活習慣の堕落
→コロナのおかげで時間が増えたが、夜更かしをするようになってしまった。
②ダイエット
→プロテインを飲みながら、食事を減らしたから、体があんまりださないようにした?
③食生活の乱れ
→そういえば、肉とポテチ中心だったなあ。
厚労省のHPに、結構難しく書かれているけど、参考になる記事があったので貼っておきます。
『便秘と食事』
以下抜粋。
- 食物繊維を多く含む食品を積極的に食べましょう。便量を増大させ、排便リズムを回復させます。食物繊維を多く含む食品は、たけのこ・緑黄色野菜・ごぼう・さつまいも・ふき・七分搗き米・大豆・ひじき・かんぴょう・切干大根などがあります。
- 冷水・冷牛乳を適切に摂って、胃・大腸の反射を促しましょう。特に起床後の摂取が勧められます。牛乳も小腸ラクターゼ活性の低い人には効果があります。水分は便を軟らかくして排便を容易にする働きがあります。
- 適度に脂質を摂りましょう。脂質に含まれている脂肪酸が大腸を刺激します。
- 適度の香辛料やアルコール・酸味類・エキス分(肉・魚のうま味分)は、排便を促します。
- 糖分の多い食品は、腸管内で醗酵しやすく大腸運動を高めます。糖分の多い食品には、はちみつ・砂糖・水あめなどがあります。
- パインアップル・いちご・りんご・牛乳・ヨーグルト・プルーン・梅干など有機酸を多く含む食品を積極的に摂りましょう。
- 腸管内で醗酵し、ガスを発生させやすい豆類・いも類・かぼちゃ・くりなどを摂りましょう。
- 食事量の確保も大切です。高齢者などは特に、食事量の過小が便秘の原因になっていることがあります。
これを見ると、快便になるためには以外にも糖分と脂質をとって、さらに辛い物をとって、食物繊維、それと食べなきゃダメみたい。
糖分を摂取するのが奨励されているのは意外でした。
肉はやっぱりあんまりよくないね。
≪目標摂取物≫
さて、実際の食生活計画を組んでいくときに何を食べればいいんだろう。
できれば、体に良くないものは食べたくない。
食物繊維は普通に普段の食事の野菜で摂取しているので、大麦若葉の青汁を載せとこう。最近飲んでなかったんですが、これを機に再開してみます。
薬局で普通に手に入るんで、結構手軽です。
このままだと飲みにくいので、僕は普段ジュースに混ぜたりしながら飲んでました。
ヨーグルトは、脂肪分0のとかとればいいんだけど、
辛い物って難しいんですよね。
辛い物は、食欲が刺激されてしまうので食べ始めると止まらなくなってしまう。
結果太ってしまうという傾向が、、、
やっぱ、辛ラーメンくらいしか思い浮かばないなあ。
なんかいいのあったら教えてください。
取り合えず、上で書いたようなことを実践してみます。
≪追記:コーヒーでデトックス≫
コーヒーを飲むと、おなかが緩くなった経験はないでしょうか。
なんでコーヒーを飲むとそうなるのかわからないけど、
きっと興奮状態になって、腸の蠕動運動が促進されるのではないでしょうか。
これをふと思いついて、実際に試してみました。
結果・・・
成功!!
便秘は生活習慣の改善が第一だと思いますが、
ガスが出てもうどうしようもない、とかそんな感じだったら、コーヒーに頼るのもありかなと思います。
出るまでの過程を追加で書いときます。
AM 9:00 コーヒー 一杯 無糖
AM 9:30 コーヒー 一杯 無糖
AM 10:00 コーヒー 一杯 砂糖あり
→順次開通
感覚的にデトックスの効果も期待しているので
朝食は取ってませんでした。
ちなみに、出きった後体重が1kgほど減っていましたww
これはびっくり。
一度試してみてください。
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