減量をしている訳ではないですが、定期的に体を絞る試み?をしています。
デブると疾病のリスクが高まったり、体が思うように動かなくて、
余暇のレジャーが楽しめなくなったり、あとは主に女子にモテなくなってしまうので(モテるとはいっていない。)やっています。
今回そんな僕なりのダイエット方法をまとめてみました。ダイエットをしようと思っている方は参考にしてください。
いつも結構論理的にやっていますので、たぶん成功しない人はいないんじゃないかな、と思っています。
① 1日の消費カロリーを計算する
まず始めに、あなたの一日の消費カロリーを計算しましょう。
大体でも構いませんが、この計算をせずにご飯を食べ続けているとダイエットどころか着実に太り続けてしまいます。
≪ダイエット運動消費カロリー計算・基礎代謝量計算≫
僕は普段から運動するほうなので、この基礎代謝+日中の運動消費カロリーが合わせて2400くらいあるので
ダイエット中も運動した日なら、昼にラーメン定食大盛り(1500キロカロリ-)くらいとっても大丈夫な計算になります。
つまり、消費カロリーを把握していれば、一日に摂取していいカロリーがわかるので、
無駄な我慢をする必要がなく、より計画的にダイエットを行うことができるのです。
② 胃袋を小さくしていく
消費カロリーについて、完全に把握したとしても、いつも一杯食べていてはダイエットの効率が悪いです。
一杯食べる人は、そもそも食べることを人生の生きがいにしていることが多く、食べておなかがいっぱいに
なる快感に依存状態になっている可能性があります。
この場合、いち早く満腹依存症を克服する必要があります。
ふつうにご飯を減らして食べ続ければいいのですが、現実問題何か物足りないな、という気になってしまうのが
関の山だと思います。
僕のおすすめの方法としては、食べる時間を工夫することです。
現代に生きる人間は、一日3食食べて生きていていますが、3食すべて同じ量を食べて生きている人は少なく、
むしろ朝:少なめ 昼:大目 夜:普通もしくは大目 くらいのパターンで食事をしていることが一般的でしょう。
食べた量によって、食べた時間から起算した腹持ちの時間が比例していくので、
朝8時、昼12時、夜7時にご飯を食べる人は、
朝-昼の間 4時間
昼-夜の間 7時間
夜-朝の間 13時間
の時間があくことになります。
お気づきでしょうか?そう、夜-朝の時間が圧倒的に長いんです。
つまり、夜の早い時間に食べて、夜食を食べないようにすることが一番胃袋を空にしておける時間を稼ぐことが可能なんです。
僕の場合、あまりに早い時間に晩御飯を食べると、どうしても深夜におなかがすいてしまうので、
夜の8時に晩御飯を食べるようにしています。そうすることで、あまり無理なく、特に夜食を食べてしまうこともなく、
朝起きたときにおなかがすいた状態で目が覚めるようになります。
そしてこれを続けいていくことで、胃袋がだんだん小さくなり、普段食べる量もだんだん少なくなり、
ダイエットが成功するおおきなファクターになります。
③食べるもののカロリーを減らしていこう。
ここまで読んでいただいた方の中には、というか、そもそも食べるもののカロリー減らせばいいんじゃない?
と思った人もいるのではないでしょうか。
その通りです。
ダイエットをしていく中で、結局食生活の改善が一番だな、というのが僕の感想でもあります。
普段から、油っぽいものばかり食べないようにしたり、野菜、果物を中心に食べたり、
ジュース、牛乳はゼロカロリー、低脂肪のものを選んで摂取するようにすることが一番だと思います。
また、ご飯に糸こんにゃくを入れて炊く、夜はくずきりを主食にする、肉はすべてゆでて油を落としてから食べる、等です。
・最後に
いかがでしたでしょうか。この記事を通して少しでも皆さんのダイエットが成功して行くことを祈ります。
結局、病気等で太ってしまう方を除いて、デブはなるべくしてデブになっている、ということもあります。
僕自身、節制ができないときは、なんでこんなに食べてしまうんだろう、と思うくらい食べていました。
そしてその結果が高血圧、高脂血症、、、体に良くないことばかりでした。
今の時代、ダイエットブームもあり、食べても太らないラーメンやらゼリーやらいろいろあります(少し高いですが)。
今一度食生活の改善をして、健康な生活を送りましょう。
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