こんばんわ、和田です。
先日、H様邸の上棟でテクノストラクチャーならではの光景が目に飛び込んできました。
いつものH型鋼とは少し違い、梁せい(長さ)が大きいだけなのですが
接合部分がまるで鉄骨造のようなボルトの数、大きさで接合されていました。
締め付ける工具もいつもと違い、大きいものを使用する必要があります。
何といってもこの梁の重さは1本で100kgとか。。。
それを職方さんはうまくレッカーを誘導し接続まできちんと完了していました。凄いですね!
この梁を使用することで、木造では必要とされる柱が不要になるので、開放感が違いますね!
ここがテクノストラクチャーが本来の木造と違うところでもあります。
H様、地震に強い+このような特徴もありますのでご期待ください。