こんにちは、盛田です。
ついに関西も梅雨入りしてしまいましたねー。
私たち工務店にとっては悩みの種、現場の方々は大変です。
イヤー本当に頭が下がります。
そんな梅雨入り初日、雨の中で着工中の高槻市東城山分譲現場で
ある事が行われました。
機密測定です、皆様ご存知でしょうか?
弊社自慢の「高気密高断熱住宅」を証明する一つの指針「C値」!
C値、耳慣れない言葉ですが、これからの住宅には欠かせなくなってくる
家の性能が高いかどうかを表す大切な目安となるもの。
C値とは家の隙間がどれだけあるかを数字で表すものなんです。
数字は少ない程良く、1.0以下が機密性が高いとされています。
下の写真はその作業の様子です。
窓に巨大な扇風機みたいな物を取り付けて、
中の空気を外に出す装置です。
この建物であるテクノストラクチャーのPanasonicからわざわざ計りに
お越し頂いております。
さぁ、準備完了!
いよいよ測定開始です。
C値0.5!(正確には0.51でした)
イヤーいいんじゃないですか。
以前、他の現場では0.3という数字も叩き出していますし、
今回も中々の結果だったと思います。
アイルホームはこれからも良い家をどんどん建てていきますので、
皆さまもぜひ注目して下さい。
工事の皆様、お疲れ様でした!