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hp.

レコード (記録)が語る音楽

2006-01-31 23:31:13 | コンテキスト(文脈)
メンバーのナオキが

「なんでレコードの溝を針が擦ると音がなるんだ?」

と言ってたので調べてみたのが こちら

こちらの先が見えない携帯KIDsのために説明すると

電+磁→力 (例/モーター、スピーカー)

磁+力→電 (例/発電所、マイク)

音は力です。音ってのは空気を震わす振動だからね

まず 音 という力を記録するために

音という振動の情報を針先に伝えて溝を彫る

ここで 力 が記録されるわけです いわゆる録音

そして針が溝を擦るという力と

レコード針のヘッドについた磁石とが

電気信号を起こし その電気信号を読み取ってアンプで増幅して

スピーカー(磁石が入ってる) から 記録された 力 が再生されるのです

うーん そういうことかぁ ちなみに CD は 力 が関係していません

と、いうことは 

人間が音を理解するのもおんなじ

人間が磁石かどうかは知らないが

音という振動 いわゆる 力 が 人間という生体に伝わって

脳に電気信号を送って 音を理解するんだ

音楽をどう理解しているのかは

ます以上を前提に考えてみようと思います

ある人間という個体の 生体 と 精神 が関係してくると思う

人間自体 音楽 を再生する PLEYer なのだと

考えながら最近渋谷を歩いてます
コメント
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