ちんちりれんその弐

「ちんちりれん」に引き続き、シャミラーな日々を綴ります。

NEWS

♪平成23年度今藤和歌治郎師 浴衣会 無事に終了♪
平成23年7月30日(土)
長唄「都風流」を弾かせて頂きました(^-^)/

=^^==^^=↓随時更新しています↓=^^==^^=

主婦日記「アラフォーな生活」

ヨメの日記「お囃子マンのヨメ」

フードプロセッサー

2010-03-23 | ひとりごと♪
この度、念願叶って大根おろし機能付きのフードプロセッサーを購入しました

もう指先を気にせず大量の大根おろしが出来上がります

なんと千切りもおろしもスライスもミックスも出来るんです。
すごいです~~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失礼?

2010-03-20 | ひとりごと♪
先日、某流派の長唄会がありました。
お囃子マンにチケットを用意してもらった母とお弟子さんが聴きに行ったその日の晩のこと。

母から電話があった。

「よかったわぁ~~ご主人もすごくよかったよぉ~~

と言うので、

「そう~。よかったねぇ。何が良かった?」

と聞いたら

「いろいろ良かったけど、鷺娘。素晴らしかったわぁ~~~

と言っていたので、帰宅したお囃子マン

「たろばぁ(母の愛称)からお礼の電話あったよ。良かったって。さん(うちの母はお囃子マンのことを芸名で呼びます)も良かったよぉ~って言ってましたよ。」

と言ったら

「何が良かったって?」と聞くので、

「鷺娘、素晴らしかったって」と答えた。




「鷺娘はお囃子ないんですけど…。」




ありゃりゃ。素囃子でしたか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もっぱらの願望

2010-03-15 | ひとりごと♪
3月に入ってすぐから学校は短縮授業に入り、娘の在宅率が大幅UPしています。

で。

年度が変わるのでリコーダーを持って帰り、クラブも一段落するのでフルートを持って帰り…

とにかく1日に1回はCDをかけて楽器を演奏する。
それがクラシックなどという穏やかなモノではなく、TVドラマの主題歌ばかり4曲ほどもある。

この頃は1曲の中でピアノ・リコーダー・フルートを持ち替えて演奏するという曲芸じみたことまでする始末。

聴いている方が(聞きたいわけではないけどリビングでやらかしてくれるので聞かざるを得ない)気がおかしくなりそうです。


ひとしきり曲芸が終わると暇そうにするので「お三味線する?」と聞くと「いや。」と即答が返ってくる。


(前途多難)


まぁ、お稽古はぼちぼちでいいけど、少し静かに暮らしたいと願うこの頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太明藏・太明十郎の会

2010-03-12 | 活動記録
写真が出来上がりました


ついでに吉原雀


ついでに操り三番叟



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとうございます

2010-03-02 | ひとりごと♪
先日、お囃子の会で弾かせて頂いた「吉原雀」。
この曲には少々思い入れがあるのです。

小学校の時に初めてまともに聴いた(正しくは聴き入った)長唄が『伊十郎全集』の「吉原雀」でした。何度も何度もテープを巻き戻し、スピーカーに耳をくっつけるようにして聴き入っていました。聴く度に胸が熱くなったのを覚えています。

手ほどきの師匠から数年が経ち、現在の師匠に変わってからというもの、はやく吉原…をお稽古して頂きたいという一心でお稽古に通いました。(思いの外、その願いは早く叶うことになるのですが…)

そして十数年が経ち、色んな演目がある中で今回、偶然にも吉原を弾かせて頂くことになりました。

師匠が横にいて、お唄、お三味線、お囃子の方々は一流の面々…。
ホールは今まで弾いたどこのホールよりもキレイで良い音、お客様もいっぱいで…。



「あぁ~…しあわせだなぁ~…。」



と思いました。


「邦楽の演奏会なんて初めて!」という人たち。

何十年かぶりにお会いできた恩師の先生。

たくさんのお友達やご家族でお越し頂いたりお手伝いしてくれたお弟子さん方。

母や私が出るからと観に来てくれた親戚や兄弟のお友達。

子供繋がりで来てくれたママ友。

当日、お会いできなかったけど後日、長い長いお手紙を下さった恩師の先生。

小学校時代からのよき同級生たち。

余分な演目にも関わらずイヤな顔をせず付き合って下さったお囃子社中の皆さま。

私のわがままを聞き入れて下さり、とかくすべてにおいて助けて下さる和歌治郎先生。

これまた余分な演目を快諾して下さったお囃子マンの身内の面々。

そして「吉原やったらどう?」と背中を押してくれたお囃子マン。




書ききれないけれど、すべての事や人に…本当に、本当にありがとうございます。




いっぱいいっぱい感謝します。




そして…清掻きのお稽古に付き合ってくれたり、下浚い、当日と本当によく動いてくれた娘。ありがとうね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする