重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

狭心症治療

2024-04-11 23:21:45 | 闘病

放射線性膀胱炎で再入院して2月15日に退院し、今日は太田記念病院で狭心症の診察日です。

10時過ぎに受付を済まし、採血・心電図計測を終えて循環器内科の待合室で待つこと2時間

12時に過ぎに主治医の診察、血圧は最高血圧が120~130、最低血圧は60~70

服用薬は血栓・塞栓形成を抑える薬を止めて服用は血管を広げて血圧を下げる薬、血が固まって血管がつまる

のを防ぐ薬、そしてコレステロールの生成を抑え、血液中の濃度を下げる薬の3種類を処方してもらい

次回の診察日7月4日を指示されて終了となりました。

狭心症は順調に経過しています。

 

残るは来週4月15日の群馬大学附属病院重粒子線外来の診察です。


高気圧酸素治療 30回目 終了

2024-04-04 22:51:53 | 闘病

2月20日から始まった高気圧酸素治療も今日で30回目、めでたく終了です。

治療開始は真冬、そして今日はポカポカ陽気となり午後は半袖シャツとなった春本番

45日間は季節が変わる程の長い期間を物語っています。

濃いピンク色は淡墨桜、薄いピンク色はソメイヨシノ

 

ソメイヨシノは一分咲き

 

1月13日の緊急搬送から始まった狭心症治療、放射線性膀胱炎治療に関わった消防関係者、

太田記念病院関係者、群馬大学付属病院関係者、そして桐生厚生総合病院関係者に感謝申し上げます。

何よりも意識不明時に声掛けしてくれた家族に感謝します。

助けられた命を精一杯生きていくことが恩返しになる筈です。

一日一日を大事にして生き抜きます。

有難うございます。

 


10年ぶりにSLが両毛線を走りました

2024-04-03 23:09:19 | アド街ック桐生

運動不足の解消の為に高気圧酸素治療の通院を徒歩で行った折にこんなポスターが目に入りました。

3月30日に渡良瀬川に架かる鉄橋に向かいます。

同じ考えの人がいます。

わ鐡の下り

わ鐡の上り

そして両毛線の下り、子供が沿線の人にピースサインです。

お目当てのSLが来ましたが、シャッタースピードとズームがかみ合いませんでした。

桐生駅で

色々な趣味の人がいます。

 


高気圧酸素治療 26回目 桜咲く、そしてチュ-リップも咲いた

2024-03-29 21:18:26 | 闘病

朝から強い雨が降っています。

運動不足解消の為に病院まで歩いています。

その途中の市役所横の桜に目を凝らしてみました。

 

枝の先端に白い花を発見

ズームしてみると白い花びらが2輪開花しています。

淡墨桜は1分咲きでしょうか?

そしてチューリップも咲き始めました。

午後2時には気温24度になりました。これで一斉に咲き始める事でしょう。

待ちに待った桜の開花、いよいよ春本番ですね。


高気圧酸素治療 25回目 桜はまだ

2024-03-28 22:12:13 | 闘病

どんよりした曇り空、少し肌寒い朝となりました。

東京靖国神社の桜標本木は4輪の開花でひとつ足りません。

開花宣言は明日でしょう。

 

市役所とシルクホ-ルの間の桜の枝のつぼみは固そうです。

幹の下のつぼみは色づいてきました。

開花までもう少しです。

見頃は来週でしょうか。

高気圧酸素治療も今日で25回目

来月4月4日で30回、最終回となります。

太田記念病院を2月15日に退院してから一度も血尿はありません。

このまま落ち着く事を切に願うばかりです。