重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

文月の満月は見られませんでした

2020-07-10 20:35:00 | 写真
7月の満月はバックムーン(牡鹿月)5日(日)です。

夏の嵐が多発する月であるためThunder Moon(雷月)とも言われます。

7月は昔から天気が荒れていたのですね。

今回は生憎雲が多くみられませんでした。



3日前(7月2日 木)にたまたま雲の切れ間から姿を現しました。

やはり三日前では少し欠けています。

960mm(35㎜換算)、手振れ補正に助けられました。


8月の満月の別名はスタージオンムーン(チョウザメ月)、8月5日(水)。

果たして見られるでしょうか?

志多美屋本店のソースかつ丼弁当

2020-07-09 20:55:18 | グルメ
2020年の上半期は新型コロナウイルスで始まり、下半期は九州豪雨で始まりました。

被災地では2重苦となっています。

東京では新型コロナウイルス感染者が224人と過去最大の感染者数となりました。

シニアにとってはうつらない努力より若者にうつさない努力に努めてほしいものです。



春のハナミズキで紹介したコロンバス通りそばの「志美多本店」



コロナ禍ではお店での食事よりテイクアウトです。



ご飯で蒸されてしっとりしたソースかつ丼です。

お店で食すより衣が柔らかくなります。

桐生ではその昔出前が多かったので、弁当の方が昔の味に近いのでしょうね。

ブルームキュウリの収穫

2020-07-07 22:44:32 | 菜園記録
記録的大雨で九州全域に被害が拡大しています。

明日は西日本・東海は大雨。関東は梅雨空が続くようです。

これ以上被害が拡大しない事を祈るばかりです。


今日の最高気温は30度、纏わりつく湿度で不快指数MAX。

明日は梅雨空で一日雨の予報、今日のうちに夏野菜の収穫です。



一日収穫しないとキュウリは直ぐに大きすぎてしまいます。

今日も収穫は20本以上となりました。

その内1本はブルームキュウリが混じりました。

表面にブルームと呼ばれる白い粉が付いていました。

キュウリにつく白い粉は、キュウリの実が自然に作り出す蝋物質で、ブルームと呼ばれます。

その主成分はケイ素で、これ以外に少量の糖類とカルシウムが含まれています。

キュウリの表面をブルームで、コーティングすることにより、水分をはじいて、

実の水分の蒸発を防ぎ、病原菌が感染するのを予防します。

白い粉がついているのは、キュウリが新鮮なことを示す証なのです。

接木キュウリは4本(シャキットと夏すすみ)、

種まきした「ときわかぜみどり」2本が自根ですからそこからの収穫と考えられます。

今日は暗くなり始めての収穫でよく確認が出来ませんでした。

次の収穫は注意深く観察してみましょう。




オリエンタルリリーのソルボンヌの蕾も色づきました。