草原の椅子

宮本　輝　原作　の映画化
　
「草原の椅子」　随分前に１度読んで

おぼろげに記憶してたシーンが


最後みんなで砂漠を歩いて自分の足跡をつけて

遠くまであるてるシーン


どんな結末だったのか・・

確か、はっきりとした結末は小説ではなかったような。


映画になったと聞いて再び読みはじめ
下巻途中まで読んで


、、映画を見に行ってきました。


昔のフレーズ

読んでから見るか、みてから読むか


どっちがいいのかな。


上映中なのでネタばれはご法度、よね。




３席ほど横に座ってた　おばさまの

鼻をすする音が
映画の途中から聞こえだして・・


そんなに涙する場面あったかな、



映画をみて感激感動で涙できなくなって


枯れたかな

弥生三月、、春がきました

春はうきうき



花は咲きほころび


梅の花も咲いてますね。

先日、白浜に行く途中、南部を通ったとき

白梅、紅梅　の花が咲いてました。


春

娘は転職が決まり、４月から新天地で仕事が始まります。

どんな仕事内容なのか・・・

どんな人たちとめぐり合うのか・・


春

人生の春


これまでの分を取り戻すぐらいに

楽しみたい人生の春



共に切り開いて

綺麗な花を咲かせたい


生きたいね