
ついに、ベルリンに入りました。
ベルリンといえば・・・やはり、東西を二分するベルリンの壁が真っ先に出てきます。
あのドイツの壁が崩壊したときのニュースは、衝撃でした。
戦争映画をみても題材にでてくるのが
ドイツと言えばナチスドイツ、
脱走だとか、、ユダヤ人迫害とか、、暗い言葉ばかりです。
実際ドイツに行ってここは昔、西側だったのかな、とか東側だったのかな、なんて
景色をみて、、なんとなく気になったりしました。
ベルリンについてバスから見えたベルリンの塔

この塔に当時登った東側の人は西側の景色を唯一眺められる場所だったと
説明を受け、、当時の人達の気持ちを思うと切なくなりました。
ベルリンからまず、ポツダムに行ってポツダム観光から4日目の観光がはじまりました。
工程表とは順序がこの4日目だけ逆になったのです。このほうがベルリンをゆっくり回れるからとの説明です。
ポツダムはポツダム宣言が有名でして、日本で終戦になる前にすでにもうここで
会議が行われていたそうです。。世界史、、日本現代史に疎い私はあまりそこのあたりを
知りません。。無知ですわ

まずはサンスーシ新宮殿




ポツダムに来てここも美しくお庭の手入れが施されてて歴史の重さよりも

今の美しさに目がいきます。

午後からベルリンに移動、、
まず、ペルガモン博物館を案内されました

昔のままの姿を再現してるようで
色の美しさ

宮殿を再現って凄いです


ベルリンにあるブランデンブルク門、、

当時の事を後世に残すために建てられた「テロのトポグラフィー」に入って見学すると
虐殺にあった人の写真など、、重く考えてしまいます。
そのドイツを今の私たちが観光できる、

平和って本当にいいもの、、幸せを感じます
