gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASR2B4K7SR29PLFA00J
コールセンターの仕事を初めてしたのが
コロナワクチンのお問合わせの業務でした。
時給１５００円
短期なので、高時給
初めての電話業務でも大丈夫と言われてトライ！
３か月のところ、２か月で終わってしまったけど
ありがたくお給金頂きました。
あんな？業務でこんな高時給と、、お役所仕事は凄い金額が動くんだと
つくづく感じた２か月でした。
ざる勘定？おおざっぱ？
コロナが２種である限り
大きなお金がばら撒かれてそれに群がる
派遣会社なのかもですね。
ワクチン接種の登録の仕事とか、いろいろ
コロナに関する仕事が短期で次々
おすすめとして、メールでお誘いが着てましたわ。
短期で時給１５００円。
派遣会社はもっと貰ってるんですもんね。
そりゃ～～美味しい仕事よね。
これが礎となって今の仕事に至ってるので
良い経験させていただきました。
時給は、、最低賃金ですけど
次の仕事を心配する必要がないだけでもありがたいです。
小学校4年生まで尼崎に住んでいた。
昭和３０年代のお話
家は父の勤めていた会社の社宅、庭付き一戸建て。
現在と比較すると贅沢ですよね、って集合住宅ってなかった時代だから。
毎日母と買い物に三和市場、に行ってた。
玄関口にあった
家の表札を彫ってたおじちゃんがいて
見るのが好きでしたよ。
じーっと見てた記憶があるわ。おそらく見てる間に
母は買い物していたのかも。
その近くには刃物の研ぎやさんがあったな。
ちょっと奥にいくと公豚舎、、こうとんしゃ文字がこれだったか忘れたけど
お肉屋さん、、名物おばちゃんがいて手際よく
竹の皮？で包んでくるくる細い紐で閉じてて
声もしわがれてて、、口紅もあかくて、、看板おばちゃん。
店の奥ではおっちゃんがつるされた牛の肉を切っていたな。
公豚舎のソーセージが美味しくてたまに買ってくれて
少しづつ食べてたよね。
三和市場の中にもちょっと筋に入ると市場の名前が変わって
そこのボタン屋さんで母が作る服のボタンをみたり糸をみたり
おじちゃんがボタンホールの穴をミシンで縫ってるのを思い出すわ。
かつおやさん、豆屋さん、味噌屋さん、、漬物屋さん
卵屋さんはおばちゃんが裸電球の明かりで卵を見てたよね。
綺麗に新聞紙に卵を５個並べて包んでまた５個ならべて
１０個ならべて綺麗に包む。
味噌屋のおばさんは しゃもじを 離れた所から味噌の桶に向かって
シュッと投げて刺す、、かっこよかったなー
みんな業師だわ。
魚屋さんのおじさんの声も渋いし
たらこがずらーっと並べられてて、、おいしそうだったね。
くじらのベーコンとか今は高級だけどその頃は安かった物ね。
夏の楽しみは、、和菓子屋さんの前に機械がでて
冷やしあめ、、飴ではなくてドリンク コップに入れてくれて
生姜の味がして、、夏暑い時飲むのが嬉しかったわ。
あー懐かしいなぁ、、昭和の時代。
あの三和市場は今は阪神タイガースのカウントダウンで
結構有名だけど
昔ほどの勢いも今は昔かな。シャッターも降りてるとこも多いみたいね。
そういえば、あの時代
戦争から帰ってきてた兵隊さんが
白い服をきてアコーディオンか、大正琴か音楽をながしてて
前にかんかんおいて、、お恵みを、、と
座ってる人がいてました。
まだ戦後１０数年の時代でした
