独り言。。劉徳華と四半世紀

永遠支持華仔

と、ずーっと支持したかったけれど

 

20119年、香港の民主化運動でことごとく市民の思いは

力でねじ伏せられて、、今は

私が思い描いていた香港とは

かけ離れてしまった。

２０１８年末大晦日カウントダウンの時、華仔の演唱會もあったので

行ったけど。。インフルエンザで演唱會は中止となったが。

香港へはこの時からコロナもあったけれど

もう行ってない、民主化のあの映像は脳裏から離れないな。

 

私は１９９８年にファンクラブ　華仔天地に加入

香港での演唱會のチケットを獲るには加入するのが一番なので

迷いなく入りました。手続き、大変でした。。銀行で海外送金なんてしたことなかったし。

加入したいばかりの気持ちで必死だったね。

 

1999年に演唱會がある、って発表され

奈良の友達と行こう～と意気投合。あの頃の演唱會は

８月後半、めっちゃ香港が暑い夏の最中でしたね。

チケットも３ランクに分かれて２日間連続でみたよね。。

2日目は演唱會の千秋楽、その前日はライブ映像の撮影日と

めちゃくちゃ、、嬉しかったよね。

記憶に残ってるわ。

 

カメラでの撮影もOKだったので

喜んで写したわ。

今みたいにスマホがあればもっと綺麗に録れてたと思うけど

あの頃の画素数もないデジカメでの撮影、ブレブレだし

ボケてたけど１枚綺麗に映ってたのがあって

写真立てに飾ってるよ。

 

３泊４日、泊まったのがホテル日航

コンサート会場の近くにして、、

 

初日に天地にチケットを土瓜湾まで取りにいったけど

地下鉄ではいけない所に事務所があったよね。タクシーに恐る恐る乗って

住所みせて行ったわ。

 

古くて汚い？ビルの１室を借りて事務所があったけど

事務所の入り口にはその前の演唱會で使ったバイクが飾られていたよ。

華仔天地で写真も沢山買ったね。

それも珍しいサイズの写真とかね、、

事務所も活気があって、

ファンが沢山集っていたよね

 

 

2日目

出待ちのため、３時ころ香港コロシアムの楽屋口に並んで、、今か今かと

待ってたわ。

２日目、、A席。。上のほうから全体のステージを見てみたいとこの席にして

全体をみるのも面白かったよ。

３日目も出待ちしてS席で見たわ。すぐそばで華仔が見える

 

傍で華仔が見られる、本物？！本物の華仔？？と感激でしたよね。

コンサート始まるのが９時くらいから１２時くらいまで

３時間ほどの演唱會

日本ではない、エンターテインメント。

 

香港に何をしに行った？って

旅行じゃない、演唱會が目的

華仔のCDなど町中買い求め、、華仔関連グッズも信和中心や

女人街で買い求めと、すべて華仔の買い物で

足が棒になるくらい歩き回る、４日間。

香港に何回か行ってるけど、彼女と行った香港は

観光地は知らなくて、関連商品探すためだったので、皆無でした。。

 

 

コロシアムの近くに地下鉄の駅があってそこにあるVCD屋さんで

映画を買ったりしたよね。２０１８年末に行ったとき

探したけどHMVはないし、街中のCDショップもないし・・・

信和中心は電脳ばかりだし。変わったね、、、トホホ

 

 

あの頃って、華仔も若いですし人気もあったのでそこかしこに

華仔の姿を見ることができて暑い暑い香港だけど

楽しかったな。

今では看板は名物の撤去されて香港の風物詩が消えてしまったけど

映画でみる、香港の街を目の当たりにできて良かったよね。

なんせ、、、物価が安かった、、それに尽きる

スターフェリーもわずかな金額でのれて

おっちゃんも、、のんびりしてて

 

初めて飲んだ緑茶が甘いのに驚いて

 

ホテルの近所の食堂でおかゆを食べたらピーナッツが

入っていて驚いたり。

香港観光は興味なく、今となってはもったいない事をしたなぁ～と思うけど

 

 

あの頃の香港に戻ってくれたらいいのに、、、と思う。

広東語のあの響きが好き。

 

帰りの飛行機が台風と香港空港の火災で封鎖され

足止めをされた苦い思い出もある初めての香港

 

いろいろ思い出が多すぎた1回目だったね。

奈良の彼女は10歳年下。。お互い人見知り系だけど

共通の明星が好きなので、、壁がなくて楽しい香港だったわ。