技術 小川です。
2021年1月に食べて忘れられなかった味
田舎ラーメン(冬限定酒粕)
2021年1月31日記事
紀文 元祖！？酒粕ラーメン
このラーメンを提供するお店
紀文
新潟県上越市北本町3-4-3
雪が降り始めたので行ってきました。
お昼時
常連さんが集まって来ています
今回私が座った席はカウンター席
卓上装備
喉を潤します
コロナ対策として各席には仕切りあり
頼むメニューは決まっているのですが
メニューを見てしまう
田舎ラーメン と ライスを注文
田舎ラーメンには、小さいおむすび2個ついてくるのですが
ラーメンの上には、ごはんが進む具材があるのでライスを追加！
しばしまって
やってきました。
田舎ラーメン ＋ ライス
うぉ～ 酒粕の芳醇な香りが迫ってきますよ！
コレコレ！
酒粕満載色
これが、ごはんに合う！
だから
ライス！を追加です
これで田舎ラーメンを完全堪能できます！
ちなみに
たくあん
紅ショウガ
野沢菜
ラー油
たくあん以外は、田舎ラーメンの味変用です。
女将さんからは、
『紅ショウガ → 野沢菜 → ラー油 の順がお勧め！』
と助言を頂きましたのその通りにいただきます。。
上からの見た目では、具材が何が入っているのか分からない
まずはスープから
うほっーーー
酒粕！酒粕！
ちなみに私はアルコール苦手なんですが、酒粕は好きなんですよね
いや～ 何も味変しなくても十分に美味しいです
さて隠れている具材を発掘
メンマ ネギ
モヤシ炒め
豚バラ
半熟熟卵
そして麺
ズズーーと頬張れば酒粕三昧
これを約一年間待っていましたｗ
もちろんモヤシと頂くとまた格別
どんどこ頬張ります
豚バラは
ライスマウンテンの頂上へ鎮座
いや
これが美味しい
ごはんもパクパク進みます
おっと
ここで食べすぎてはいけません
味変を3回しなくてはいけませんから
１回目 紅ショウガ
これまたすっきりとした味に変化
おっこれも美味しいですよ
そうなるともちろん
豚バラ紅ショウガ ライスマウンテンの出来上がり
やっぱりこちらも美味しい
ライスを頼まなけれ楽しめないですよ
ライスを頼んで大正解です。
2回目味変
野沢菜
これを入れると郷土料理にある
酒粕を使った味噌汁風になる
これも美味しい！
野沢菜だらけの麺が美味しい
からの
そうです
豚バラ野沢菜
これも、もちろんごはんが進む！
そして最後の締め
ラー油です
よく、酒粕の味噌汁に七味を入れるのですけどラー油って
前回、紀文で食べたこの田舎ラーメンから2回目
これまたラー油が合う！
紅ショウガ 野沢菜 ラー油 で酒粕ラーメン
最強モード発動です
もう完璧です
ならば
こちらも完璧！
ごはんパクパク！
ラー油で攻めた舌を安心さるため
半熟熟卵で舌を休めます
ふぃ～～ ここで一息つきます
さて
麺も無くなり
スープだけになった酒粕ラーメン
ごはんはある
もちろん
こうなります
どど～～～ん
やっぱり
ど～～～んとごはんを投入です！
いや～これが醍醐味ですよ
よく混ぜて
酒粕ラーメン最終形態です。
これが最高！
どんどこ口に運びます
まだまだ豚バラが隠れていました。
恐るべし田舎ラーメンの食欲増進力！
食べるスピードが落ちることなく
完食です！
あれ？
小さいおむすび 無かったな？
若女将に聞いてみると一言
『食べすぎだから』ｗ
紀文の若女将(若くないですけど)とは中学の同級生だったりします。
おっと
食後のコーヒーもつきます
今回はアイスコーヒー
黒ビールなんでしょうか
いや、アイスコーヒーです。
食後に口をすっきりとして帰宅しました。
お腹いっぱい大満足でご馳走様でした。
アクセス
トータル
ランキング
