「体重6ポンド(2.72kg)の新生児にワクチン接種を1回することは、180lb(81.6kg)の成人に30回分ものワクチンを同じ日にまとめて接種するのに等しい。」
チメロサールがひどく危険であり、発達障害を引き起こす可能性があるということは、この80年もの間科学的な証拠によって証明されてきました。そこで今、製薬会社たちは「ワクチンに入れるチメロサールを最低限の量に減らすか、もしくは全く入れない」ふりをすることにしたのです。つまり、チメロサールが危険だ、という見解に対して、「はい、我々はチメロサールを止めますから、大丈夫ですよ」と新しく嘘を信じ込ませるという、お決まりの解決法を使ったわけです。
では実際に現在のワクチンに許可されているチメロサールの量はというと…チメロサールに関するFDAのウェブページの一番下の表に隠れるようにしてこう示されています。
DTaP 0.3mcg
DT 25mcg
Td 8.3mcg
TT 25mcg
B型肝炎 1mcg
A型肝炎 1mcg
インフルエンザ 25mcg
これは、2008年3月14日の時点です。
一体どうして、彼らがチメロサールを廃止などするでしょうか?チメロサールが違法とされたことは1度もなく、これからもそんなことにはならないのですから。アメリカ歯科医連合が歯の詰め物にアマルガムを使用することを禁止しないのと、まったく同じです。歯科にとっても薬学界にとっても、こうした毒性物質は大黒柱ともいえる大事な存在なのですから。FDAはこれまで1度も水銀の問題を追及したことはありませんし、法律で禁止をしたこともありません。けれども、もし仮に今日チメロサールが禁止されたとしても、私達の生きている間にはあまり変わりは見られないでしょう。なんせ、何十年分もの在庫が残っているのですから。今までに、売れ残ったワクチンの在庫が処分されたことなど、あった試しがありません。
それに、古くなったワクチンは今までどおり、アメリカ国民の良心の証しとして貧困国にプレゼントすればいいですし…。(某HPより♪)
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