いなカフェ・ブログ

悪い食事と良い食事っという本から・・・1

悪い食事と良い食事/新潮文庫

○食事のよし悪しを一目で見分ける法
ビフィズス菌が優勢であるか否かで、健康が左右されるわけだが、それを
簡単に知る方法がある。便を見るとわかるのだ。ビフィズス菌が優勢になると
腸内が酸性に傾き便が黄褐色になる。反対に有害な腐敗菌が多くなると、
アルカリに傾いて便は茶褐色から黒褐色になる。黄色い便は柔らかくて量が多い
けれども、黒くなるとかたくなり、量が減ってくる。この違いを生み出すのは
食事である。黄色っぽい便になるのは良い食事で、黒っぽい便にするのは悪い
食事である。ではどういう食事が便を黒くするかというと、肉と砂糖の比率の
高い食事が最も黒くする。それを栄養素に分解すれば、「高脂肪低繊維食」
ということができるだろう。一方、便を黄色っぽくするのは、精製してない
穀類、豆類、野菜、果物など、自然態の植物性食品の比率の高い食事である。
これは「低脂肪高繊維食」ということができる。

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太陽の息子
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5ヶ月ぶりに朝の散歩によって見ました。
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