いなカフェ・ブログ

塩分摂取量を減らせば数十万人の命を救える


塩分の摂取量を減らせば、10年で数十万人の命を救うことができる――「米国人は塩分を摂り過ぎているので減らす必要がある」と、カリフォルニア大学の研究者らが発表した。という話しですが、

うち80%は加工食品や外食からとっており、家庭での摂取量は少ないという。日本も同じと思いますが、家庭で使う食卓塩と加工食品や外食で使う塩が同じかどうかですね。国内の多くの加工食品は、「並塩(粗塩)」という価格も安いにがり分の多い塩を使っていると思いますが、にがりを摂りすぎると血管や筋肉を固くするようで、いくら自前の塩分摂取量を調節しても、このこと=塩の種類を理解していないと、商品に「減塩」と書いてあっても、しょっぱい部分でなく「にがり=ミネラル分」が問題とは普通は考えないように思います。

粗塩と岩塩の差異を述べたページがありましたので何かの参考に!

にがりの害の記事 など、塩分の摂り過ぎでなく、にがり(ミネラル)の摂り過ぎによって生活習慣病が起こると伝える新聞・雑誌を見かけないのは、何か不都合なことを隠しているからなんでしょうか?

パンやスイーツに食卓塩や並塩でなく岩塩(アルペンザルツ)を使うようになった理由は、上記のような知識をもとに採用したものです。

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