こちらの武田邦彦教授のブログに「コレステロール・ショック」というタイトルで、現在(1)~(7)まで掲載された音声ファイル込みの記事がアップされています。
医療世界の「ウソ」というか、この世界の悪行によって、病気でもない患者さんがニセ病人にさせられ、多くは「薬害」によって健康体がほんとうの「病気」に進行させられている実態が見えてきます。
我が家でも昨年、90を超える家族の調子が思わしくなく、実家を離れたみじかな家族何人かが見舞いを兼ねて帰郷したのですが、武田さんの話にもあるように、昔は年齢プラス100がその人の正常血圧だったらしく、それが今では、年齢に関係なく130以上が高血圧にされている実態を紹介している。
週何回か通うデイサービスの担当者は、仕事がら国の方針に合わすことを強いられていますが、我が家の責任で半ば強制的に投与される薬をやめてからすっかり元気になり、うるさいは、忙しいは、別な問題も起こりますが、寝込んで身動きしない状態よりはるかに「生き物」という感じの方が自然。元気なまま何かあっても気が休まる方を選択しました。
コレステロールに限らず、高血圧、がんなど、治す目的より金儲け優先の薬害まみれの世界が、日本だけでなく、世界中で蔓延している。インターネットが普及して、ほんとうであれウソであれ、ある一部の業界に協力するテレビ・新聞の情報より、小さい声であれ、ありえそうな策略を自分の手で調べた方が「つじつま」が合い、想像的に真実が見えてくるのは確かなようです。
2021.12.15追稿