いなカフェ・ブログ

ホイップクリームの泡立て



クリスマスは終わってしまいましたが、こちらに「ホイップクリーム」の泡立て方とあって読むと、内容は氷を使った「生クリーム」のホイップの仕方の話。業界では生クリームとは牛乳からのみ造られたもの、とホイップクリーム=乳脂肪も含むが、一般的には植物性脂肪分や添加物等を使用したもの、と分けられているので、ホイップクリームの泡立て、というからには後者のことかと思いましたが、実際に読んでみると氷を使う「生クリーム」の立て方で、バターとマーガリンの違いほどある製品を一緒くたにさせる記事とお見受けしました。

一部の専門店は高価で扱いにくい氷も使う生クリームを使用するのは通常ですが、予約割引や時間割引の多いスーパー、コンビニ、量販店らの多くは安く、氷も要らない、冷凍保存も可能で、作業も簡単で日持ちもする加工ホイップクリームを使います。ネットで「生クリームとホイップクリーム」と検索すると、相当数のページが紹介されますから、今回の場合は「生クリームの泡立て方・・」なら良かったのに。ホイップクリーム(植物油脂)は立てすぎてもバターにはなりませんし。

――液体のクリームはなぜ、混ぜると固まるのですか?
――その脂肪球と、クリームが固まることとの関係は?
――もしや「泡立て」が脂肪球に何か影響を与える?
――接着剤のような働きですね。
――よくかき混ぜるのが大事な半面、失敗しがちなのは「泡立てすぎ」。
ここでつまずく人が多いです。
――では上手なホイップ法は?
――泡立てすぎのほかに注意点はありますか?

日本のマスメディアは意図してホンモノと模造品を混乱させる記事が多い。小さいアレルギー患者が蔓延しているのに、企業寄りの政党や議員は国民の安全は無視し続けていますね。例えば現在は国産や道産品のほうが放射性物質に関しては海外品より劣っていますが、ほとんどニュースには上がっていないですし。自己責任で多くの知識や対応策が求められる時代のようです。

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