ショック・・・

今日は先代わんこの事を書いて、このブログの主要メンバーの紹介にしようと思っていたのですが・・・
朝、小雪の散歩から戻ってきた旦那の一言にショックをうけてしまいました。
「おばさん達がなー、先代わんこより小雪の方が怖くないんやってー」

「え？！」

先代わんこの方が童顔で、マズルもちょっとふっくらめで、かっこかわいい系だと思っていたのに・・・！　
小雪は姫将軍系で美人だと・・・そうか、世間ではこの顔も可愛いなんだ・・・
怖いですか？　上の先代わんこ。12歳の時の写真です。
秋田×ハスキーで、外見はハスキーに近く、性格は秋田なわんこでした。50kg以上ある巨体で「おかあさ～んｖｖ」と毎日べったり。賢くて優しくて甘えたで、最高のお犬様だったんですよ～。そりゃあ、他人に挨拶はしても、懐くことのないところがありましたけど。
甘えたなのは小雪も同じですね（笑）
PCいじりだすと、後ろにやってきます。
でも、怖いのか？　先代わんこのお顔。まだショックを引きずっております。

にゃんこのこと

今日の主役はにゃんこです。
プロフの写真では小雪に羽交い締めにされてますが・・・
去年10月、小雪と初めて会った時の大きさはこれくらいだったんですよー。小雪、あっという間に大きくなりましたね・・・
最近は小雪に「あそんでーｖ」とべろべろされて、ちょっと不機嫌な事が多いにゃんこですが、12年前の9月に拾った猫だったのです。

未明から裏の川向こうから「ぴゃー」「にゃー」と高い声が聞こえたのです。最初はまた鳥のヒナが落ちたのかと思っていたのですが、ご近所さんが見に行ったところ、子猫を1匹拾ったというのです！　そして「まだ鳴いてるのがいるよー」と。
旦那とザイルを持って車で向こうへ。ザイルをガードレールにくくりつけて急斜面を下りていきます。「にゃあー？どこやー？」
もしここで、にゃんこが吃驚して逃げようとしたら、下の川に落ちていたかもしれないんですよ！　なんでこんな所に捨てるんだ！！
そうやって拾われて我が家にやってきたにゃんこです。
手のひらサイズでしたが、「ねこだーｖ」とかまいたがる先代わんこ（当時2歳）と上手くやっていってくれそうだったので、そのまま家のコになりましたｖ
それから、交通事故で左後足が若干不自由になったり、ストレスで膀胱炎を再発させるようになったり、手がかかることはありますが、大事な「小さな宝物」です。
先代わんこのことを「大きな宝物」と呼んでいたので、そう呼ぶように。
今日も小雪の「あそんでー」に「しつこいなぁ」と怒りつつ、元気にしておりますｖ

お姫様の名前

昨日はうっかりと写真をアップするのを忘れてました％
ちょっと前の小雪です。本人は今、後ろで寝てますけどね。
秋田犬にしては？人懐こく、誰にでも撫でてもらえるのですｖ　特にご近所の百歳のおばあちゃんとは仲良しで、よく「かわいいねぇ～」とハグされてます。
小雪という名前ですが、決まるまでには何日もかかりました。
先代わんこは、歴史上の人物の名前を頂きました。賢くて人情派の人物です。犬の登録簿にはちゃーんと漢字で載せてもらいましたよ。
その流れでいくと？　式部とか少納言とか、静、巴・・・なんかぴんときぃひんなぁ？
じゃあ花の名前？　サクラはいるし、アカネもいるし・・・
秋田犬らしく、和風で呼びやすいものにしようとは決めていたんですけどね。これが意外と難しい。ご近所に似たような名前があるとまぎらわしいし。
なんとかお姫様を空港まで迎えに行くまでに「小雪」「撫子」「葵」の3つにしぼりました。後は本人を見てからにしよう！
で、この子はこゆきやな～、ってことで「小雪」に決定！
ちょうど良かったことに、小雪のお母さん犬やおばあちゃん・ひいばあちゃん犬に「幸」の字があるのです。サチと読むのかユキなのかははっきりとはわかりませんが。
でも小雪のユキと音は同じです。小さい幸せのコユキよりも雪のようにたくさん幸せが降り積もる方がいいですしねｖ
で、お姫様は小雪となった次第です。
あ、にゃんこの名前は時代劇からです（笑）

初めまして、始めました

初めまして、黒虎毛秋田犬の小雪です。おかあさんです。炬燵には、にゃんこもいます。
去年秋に我が家にやってきたお姫様と、先住猫、それに昨年6月に天国へ行ってしまった先代わんこ（秋田×ハスキー）への溺愛ぶりをさらけだすブログになろうかと思います。

小雪が一人親元を離れて我が家にやってきたのは、昨年10月でした。
6月に最愛のわんこを亡くし、きっちりしっかりペットロスになっておりましたが、旦那が「家の中に犬がいてへんのは耐えられへん！」と子犬探しを始め、相談にのっていただいた方の仲介で、小雪がやってきました。
最初はにゃんこ（6，5kg）よりも小さくて、はらはらしましたが、大変元気で人懐こく、今では体重も20kg近くまで育っています。
そんな小雪が可愛くて仕方がないのです。
こんな親ばかブログですが、よろしくお願いします。