やってきてしまった水曜

間が開いてしまいました。
その間に仕事がエライことになったり、PCもなかなか動かなくて大変だったりです。
ゆっくりペットロスに陥る暇もない？！

さて、小雪。
夢に出てきました。
いつものようにリビングで寝転がっていたところに、マットレスが折れて倒れ掛かってきたのを、がぶぅっと噛んでました。
暴れん坊は健在かｖ
向こうにはお兄ちゃんたちがいるから大丈夫やんな？


通院して、夜も普通にいつもどおり2，3回起こしてくれて。
このころは1時間半おき、とかに起こされてました。
睡眠時間が合計で3時間以下なんて日も何度もあって、ふらふらで仕事してましたね。
それでも、小雪が今後過ごしやすいように、低反発のマットレスや、衝撃吸収の床材なんかを探しに、私だけで買い物にでてました。
小雪が好きなおやつやパウチや缶詰もそりゃあたーんと買い込みましたよ。
途中で旦那から「暴れて騒いで手におえん％」とＳＯＳメールが入るくらい、元気にしていたようなんです。
前の日だって、旦那が小粒のカリカリを出したら「これじゃないのよ。おおつぶのがいいのよ」ってしてたくらいなんです。
ほんとに普段通り、でした。
ただ、ご飯を食べるのが少し食べて寝てしまうので、起きたところを見計らって水とパウチを口元に押し出す！を繰り返していたのと、それなのにトイレの回数が極端に減ってしまって、ちっこも1日1，2回しか出てなくて。
それだけが気がかりでした。
夕方も普通に、転がって、起きたらひゃーひゃー騒いで。
またたぷたぷができていたので、それに気を付けながら体を持ち上げて、向きを変えたりしてました。
明日、また病院行こうなぁ？（たぷたぷを抜いてもらわんとあかんかなー、と思ってました）

それが。

日付が変わるころから急に起き上がるとハァハァ息切れがするようになり、よだれが出て。
だんだん呼吸がぜいぜい言うようになって。
これはもう、徹夜で看て、朝一で病院、って思いながらそばにいました。
急に「ひゃあああ」「はううん」と二声続けて鳴いて。
あら、小雪にしては珍しい。あ、おむつにでたな？
と、見たら今日初めてのちっことウンをしてまして。
すっきりしたなぁ？　良かったなｖ
今綺麗にしておむつかえようなぁ？って、おむつを外して、赤ちゃんのおちりふきで拭いて。新しいおむつ広げて。
横向きに寝ていた小雪の尻尾を通し、おまたにあてて、下になってる側のマジックテープを通そうと、小雪を抱きかかえました。
もう息をしていませんでした。ほんと一瞬でした。
最期まで腕の中で、でした。
まだ思い出すと涙が止まりません。
最期まで最後まで可愛い娘でした。
ほんとに大事な娘。ありがとうね

奇しくも3月8日がにゃんこの命日で、小雪半日違いやんか（＞＜）
お友達に頂いたお花やおやつに囲まれています

小雪の、ブログでしたので、もう書くことが増えることはないでしょうねぇ。
ちいのこととか、書きたくなるまで更新がないかと思います。
今までありがとうございました（拝）
皆様もお体お大事にしてくださいねｖ

「またですよぅ」

通院してきた火曜日

日曜の、5日の小雪です。
よく見てやってください。
左わき腹、なんともないですよね？

それが月曜夜には
ぽこっとしてるの、わかりますか？

ここがタプタプ言うんです。

なので、仕事を休んで朝一で動物病院へ。
エコー撮ってもらって、採血検査して。
注射器でタプタプの中身を採ってもらったら。
「内出血してますね」と獣医さん。
とりあえず、タプタプを抜いてもらって。
５０ｃｃ余りとれました。
抗生剤と止血剤と、処方されて。
止まらなかったら、手術する手もあるけど、それで出血店がわかるかどうか、なことや、全身麻酔と小雪の年齢を考えると楽観視できない状態なのはわかりました。
なんとか皮下出血が止まってくれたら。
小雪は基礎体力あるし、この時点でも食欲はあったし、貧血状態から脱出してくれるのを願ってました。
半日がかりで獣医さんに診てもらい、1週間分の薬をもらって、来週また採血して処置を決めるってことで帰宅しました。

疲れて、リビングで寝る小雪と一緒に寝てしまいました。
なんとか頑張ってくれることだけ、あと、寝たきりになるかもしれないなら、リビングをどう改造しようか考えてました。
ちぃも小雪の毛づくろいをしたり、いつもどおりでした

立てなくなった月曜

6日。
普通に朝起きて、お水飲んだり、パウチ少し食べたりして。
日中は旦那と庭で過ごして、おねしょしたり、立たせろと暴れてみたりしていたようです。
夕方私が戻った時には、体を後ろから支えて持ち上げても、ぐにゃぐにゃになって立てない状態になってました。
旦那が抱っこして中に入れました。
どうしたんかなぁ～？と体をさすっていたら、肩甲骨のあたりの皮膚が固くなってごりごりしたものが感じられました。
左わき腹に手を丸めて伏せたくらいの大きさで。水がちゃぷちゃぷいう部分ができてました。
なんていうか皮膚と筋肉の間に水枕が入ったような感じ。
触るとちゃぷちゃぷいう体なんてありえへん！
これはおかしい。
明日、朝一で獣医さん行ってこよう、と。
小雪は立てないのがもどかしいのか、何度もぴーぴー鳴いて、自力でもぞもぞ転がろうとしてもがいてました。
お水は飲むけどなかなかちっこも出ないので、私は腎不全？！　腹水そんなとこに溜まる？！と朝になるのが待ち遠しかったです。

ちぃはいつでもお転婆

何事もなかった日曜

小雪の腕でちぃがごろん。
最晩年、歯が欠けてからはご飯を食べにくくなったのか、食べてる最中にお皿を咥えてひっくり返したり、こぼして大騒ぎしたり、それを直そうとした私が何度も噛まれそうになったり（実際歯が当たったりしてます）
暴れん坊になってた小雪ですが、ちぃとは穏やかに過ごしてましたよ。
暴れん坊になって無い時は普通にしてたし。

3月に入り、庭で過ごす時間が増えてました。
長い時は夜、私が「ねるで～」と催促するまで入りたがらなかったり。
酷い？時は夜中トイレに出したら3時になっても戻ろうとせず、寝てしまうので、私がブルーシートに転がして、それを引っ張って庭から玄関へ。
玄関で2つのスロープを引っ張り上げて、上がり框でつるっとした敷物に乗せ換えてリビングまで引きずっていったりもしました。
玄関で気持ちよさそうに寝たままだった時は、小雪はそこで、私が廊下に座布団並べて添い寝したりもしました。
それでも足が弱ってきていたので、フィラリアの薬の相談とともに足を支える介護ハーネスの話もしてこようと思って、5日の日曜は庭で動画を撮ったりしてました。
冬毛も抜け始めたので、せっせと毛を梳いたり、のんびりしてました。
ただ、気になったのは肩甲骨のあたりの皮膚が赤紫色をしていた事です。
他はなんともないのに、そこの一部分だけ手のひらサイズで変色してました。
最近何度も転がっていたし、あおむけになることもあったので打ち身か？　痛そうやなぁ％くらいにしか思ってませんでした。

ほんとに、普通に過ごしていたんです。

食欲もあったし、トイレも普通におむつにしてたり、でした。それが。

旅立ち

先週の今頃はまだリビングで転がっていました。
その数時間後に急変して。
小雪。
旅立ってしまいました。
こんなお知らせはもっともっと先だと思っていたのに。
書きたくはないことです。

小雪の具合を気にかけていただいてありがとうございました。
小雪を可愛がっていただいてありがとうございました。

勝手ながら小雪へのお供えなどは辞退させてください。
その分お家の子へ、ご自身に、お願いします。
むしろ、小雪にあれもこれも、と思って買いだめたおやつ等もらっていただけると幸いです。

ちぃは元気ですがさらに甘えん坊になりました。

気持ちが落ち着いたら、お別れに至った数日間、書かせていただくかと。
いまだ、起きたら「あぁ％　寝過ごした？！　おむつ替えてやらにゃあ・・・あぁ、そうやった（＞＜）」を繰り返してしまいます。
最期まで可愛いマイペースな娘でしたよ。
小雪、お家の子になってくれてありがとうね。