2017-06-10(土)五十嵐川を愛する会が梅雨の出水期を前に、毎年実施している五十嵐川堤防の草刈りに朝草会会員も多数参加した。天気予報は良くなかったが、案の定作業開始時間の6時頃から雨が当たりだした。遠く見える弥彦山がかすかにけぶって見えていた。大降りにはならなかった。土手周辺では、雉やヨシキリなど鳥たちが巣を作り子育てをしている。注意を払わないと卵や雛たちに害を与えてしまい大変なことになる。今回も巣の中に雛がいることをみつけ、周辺の草を刈り残すことになった。雨の中の作業となったが皆さんお疲れ様でした。
道具を調えて
雨の中の作業となった
鳥の巣を台無しにしないで良かった
小休止して残りを頑張ろう