2022-10-17 5月6日(日)から始まった、朝草会の五十嵐川堤防法面の草刈が、10月16日(日)の14回を最後に終了した。草刈参加者は、1日平均18名くらいだったので、延べ人数では約250人くらいだ。草刈は、朝草会がある一ノ木戸商店街の南を流れる、一級河川五十嵐川の一新橋から昭栄大橋間両岸法面を中心に実施した。他に、市や県からの委託を受けたり、五十嵐川を愛する会が主催する草刈などにも取り組んだ。草刈作業期間は、5月から10月まで、毎月第一日曜日、お盆期間を除いて、毎朝5時30分から7時までの1時間半だ。草を刈った面積は、約29,500㎡となった。草刈の現場は、一様ではなく、草丈が身の丈を越えていたり、いろいろな草が混じり合っていたり絡み合っていたりした。雨あっがりの後は、水たまりが出来ていたり、法面は滑ったりと言うこともあった。参加者全員が元気で健康で、けがや病気で休まなければならない者もなかった。