命きらめいて☆馬、犬、猫など動物に関する理不尽な事件や心温まる出来事の記録

円山動物園マレーグマ虐待死亡事件/脱走シマウマ水死事件/動物虐殺事件/宮古馬放置死事件/上げ馬神事

ウメキチのストレスが事故の原因なのか?

2015年09月15日 15時16分53秒 | 事件
円山動物園はウッチーの死を重く考えて動物のストレスを減らす対策を打ち出した。5日間のみ開園時間を午後一時までとするのだそうだ。5日間客が来ないだけでストレス対策になると本気で思っているのだろうか?それともかく乱作戦?

「同居訓練の最中にウッチーが死んだ」という記事は間違っている。24日には終わると決めていたらしいから、最中ではなくて終わった後と書くべきだ。

それも大ケガに気が付かず、治療しなかったから死んでしまったというのが真実なのにだ。マスコミの言うことは話半分でというのがウッチーの事件から学んだが、円山動物園がマスコミの使い方が異様にうまいのは本当に感心してしまう。

これではまるでウメキチはストレスがたまりすぎて、ウッチーを殺してしまったみたいな流れである。今までの文書にはストレスのスの字も書いてない。仲の悪い二頭の熊を一緒にして、ご馳走を置いてストレスフルな状態にしたのはだれなのか!

どこまで姑息な手段を使うのだろう。
北海道はちょっと違うぞとますます思ってしまう。
怒りで腸が煮えくり返りそうになるのは私だけだろうか?

もうすぐウッチーの死から二ヶ月。庶民の熱が冷めたころに情報操作というかミスリード作戦に出たわけだ。その熱意を保身のためにではなく、動物たちの福祉に向けて使ってほしいとつくづく思う。

【円山動物園 クマの死を受けストレス対策】

日本テレビ系(NNN) 9月14日(月)21時55分配信
 札幌の円山動物園の開園時間が14日から5日間、短縮される。今年7月のマレーグマの死を受けて、動物のストレスを減らすための施設づくりや職員の研修にあてるため。

 動物の死が相次いでいる円山動物園。今年7月にはメスのマレーグマ「ウッチー」が同居訓練をしていたが、その最中に死んだ。この事故で、市から改善勧告を受けた動物園は18日まで開園時間を午前9時から午後1時までと、いつもより4時間短縮し、その時間を施設の点検や職員への指導にあてるという。

 点検では、動物のストレスを減らすなど安全に管理するための施設づくりを複数の職員で見回りながら考えていく。

 円山動物園・田中俊成園長「改修すべき点があれば工事を行う必要がある。一日も早く安全で楽しい動物園の姿を取り戻したい」

 来年春に予定しているアフリカゾーンへの動物移送は基本的には変えない方針だが、職員が動物に対する知識を学び直した上で、移送計画を練り直すことも視野に入れるという。

そのうち見れなくなると思うけど、テレビのニュース↓
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150914-00000084-nnn-soci



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