こんばんは。いのっしー♪です。
週末、タイヤ交換の為に帰宅していた主人が長野に戻りました。
息子達は年々手際がよくなり、主人は休み休み作業をするようになりました。
ジャッキの使い方も分からなかった三男が今はウソのような速さで交換して、
「じゃ、あとは予定があるから。」とサッサと部屋へ帰って行ってしまいました。
家の男性たちにすべて任せて私だけが家の中でぬくぬくしています。
楽しみにしていた「北欧展」は、朝早くに出発しました。
もしかしたら、例のリサ・ラーソンのねずみに間に合うかしら?
と少し期待していましたが9:48に到着した私達は残念ながら引換券は貰えませんでした。
「こんな小さな置き物に1万円・・・。」と悩んでいた私でしたが、
手に入らないと知らされると、悔しさが沸きあがります。
キャンセル待ちの二次募集にまで並んでしまいました。
結局、ダメでしたが展示会そのものはとても楽しかった。
映画「かもめ食堂」の舞台”ラヴィントラ カモメ”のシナモンロールの行列に並び、
ニットデュオ”アルネ&カルロス”の「庭ねずみマグヌス」を見つけました。
写真はクリッパンというブランドのフェルトバッグです。
見つけてすぐに飛びつきました。
私の物欲はまだまだ衰えを知りません。
「スッキリと少ない物の中でシンプルに暮らしたい。」
という希望は一体どこへ行ったのでしょうか。