歴史を感じる写真を大工さんが送ってくださいました。
家の梁に、建前日と大工さんの名、地主さんの名が墨で書かれていたそうです。
ものすごい歴史を感じますね。
今から50年以上前に、張られた梁が再び日の目を見ました。
感慨深いものがあります。
そして、4日目は、産廃を捨ててくださったようで、家の中が超スッキリしていました。
そして、屋根に上がっていただいたらしく、色んな問題箇所がさらに見つかりました。
屋根の錆、一部穴あき(涙)などなど。
どの程度修復が必要なのかはまだわかりませんが、塗装や張り替えなどが必要なのかもね。。。
色々、本当に、想定はある程度していましたが、あちこち問題箇所が出てくると、古い家のリフォームって本当に大変だな。
新築を建て直す方がどんなに楽なのでしょうと思います。(苦笑)
でも、手塩にかけて直したおうちはきっと愛情もより湧いて大事に住みたいと思うはず。
そう思って、大工さんにとにかくお願いしていくしかないね。
引き続き安全に工事が行われますように。
工事期間が思っていたよりも延びていたのもちょっとびっくりしたけど。それはそれでしょうがないね。。。
引越しの目処が立ちそうです。