5月１日（土）に横須賀の焼き鳥屋さん やきとり竜馬におまかせ の
開店13周年記念ライブというイベントがあり、そこで弾き語りをさせていただきました。
その日から1か月間、店内の壁の一角に、
自身の風景写真の展示 のお声掛けをいただき、
写真展「風景と情景」を開催させていたける中での弾き語りライブ。
大変ありがたく、うれしいな、幸せなことだな、と思う反面、
これはいつも真剣にちゃんと取り組んではいるが、
さらにしっかりとしたモノにしなければならないな、、、とも強く思った。
写真の展示については、別に書くとして、
ここでは1日当日の弾き語りライブのセトリとその感想を。
このイベント、自身は変則的に2ステージでの弾き語りとなるのだが、
その前にオープニングアクトとして、
三線の人前初演奏、初披露の保坂さんのデビューステージでイベントスタート。
そのデビューステージはとても温かいモノとなっただけでなく、
人前での演奏や弾き語りの楽しさ、そして集まったみんなが応援し見守りながら
観覧を楽しむ、素晴らしいライブだった。
自身の１ｓｔステージは、その保坂さんのライブの次。
店内は、保坂のさんのライブが終わりとてもいい雰囲気となっている。
いい雰囲気だが、このムードをどう切り替えるか、空気感を変えられるか、
ということを、自身の準備をしつつ、短い時間で考えていた。
・・・・空っぽなピーマンな頭で難しいことをとっさには思いつかないし、
魔法も必殺技も持ち合わせていないのだから、
その日の予定通りの1曲目をまずはしっかりと弾き語ろう、と思い直した。
～セトリ
1stステージ
０１ さよなら、バスケットシューズ
０２ ♪赤い花摘んであの人に～ （昭和楽曲カバー）
０３ ♪僕たちみんなヒッピーだった（ 研さん楽曲カバー ）
０４ ♪愛しちゃったのよ w/ゲストボーカル 藤江さん（昭和楽曲カバー）
０５ ♪連れていってあげるよ ワ～ワ～ワ～（昭和名曲カバー）
０６ ♪僕と踊りませんか ふふふ～ （昭和名曲カバー）
・・・予定通り、1曲目は自身のオリジナル曲から始める。
1曲目の「さよなら、バスケットシューズ」は、
この日、自身のステージを初めてもしくは2度目の方々に
自己紹介的な意味合いを含んで、自身の学生時代の部活動のときの歌を選曲。
また写真展の「風景と情景」という名前にも
リンク出来るのではないかなと思ったので。
2曲目からは昭和歌謡を続ける
まずは、子供頃から大好きだった曲。
自身がギターを始めてわりとすぐに演奏しようと練習を始めた曲。
これも、自身の中では「風景と情景」にリンクしている曲。
3曲目は、研さん楽曲。
自身の大好きな曲であり、これも情景ば浮かぶ曲だと思うので。
4曲目は ゲストボカールの藤江さんに唄っていただき、
自身はギター演奏でのコラボ。
ＴＡＫＡの昭和楽曲のカバーと言えばこれ、という楽曲を今回は、
女性ボーカルとのコラボでいつもとは違い、とても新鮮。
（photo by パイソンロッソ(^^)/ありがとうございます）
5曲目は、１ｓｔステージ終盤ということで、明るくノリの良い曲を。
子供の頃、「ドゥ―ワップ」というジャンルとその音楽を
黒塗りのこの人達により知りました。
6曲目、、、１ｓｔステージのラストということで、
みなさんがまず知っていて一緒に口ずさめるだろう
超メジャーな楽曲であり色褪せない名曲を。
・・・・昭和楽曲は名曲ばかり、おかげさまで良い感じで
１ｓｔステージを終えました。
2ndステージ・・・オリジナル曲で構成
０１ 君と海の情景
０２ 燃えないゴミの日
０３ ピーマン
１ｓｔステージ後にサックスデュオ PythonRossoのステージを挟み、
TAKAの2ndステージ。
ここでは、オリジナル曲のみでのセトリで臨んだ
「君と海の情景」は、写真展が「風景と情景」ということで、「情景」と言う言葉が
どちらも使用されていること、なにより風景と情景というモノを一番感じられるオリジナル曲が
これではないかと自分では思っているので。
「燃えないゴミの日」は、去年作ったいくつかのオリジナル曲の中で、
今年になっても弾いて唄っているのはこの曲だけであり、今年は1曲も書いてないので、
目下「一番新しい曲」ということで、ならやっぱりやっておかないと。ってことで。
「ピーマン」は、おかげさまで、横須賀の街の夜に、♪ピーマン ピーマン と響き渡りました(笑)
一緒に唄っていただいたみなさん、ありがとうございました。
(photo by 百合野さん (^^)/ありがとうございます)
＜このライブイベントのステージに登場した演者のみなさん＞
三線デビューの保坂さん
TAKAそしてPythonRosso、両ステージでのゲストボーカル藤江さん
サックスデュオ Python Rosso（パイソンロッソ）
斉藤店長は、朗読でPython Rossoとコラボ
ご覧のとおり、みな笑顔のステージ。
観覧にお越しいただいた方々にも楽しんでいただけたことと思います。
この場にお集まりいただいたお客様、演者のみなさん、斉藤店長、ありがとうございました。
なお、パイソンロッソからお話のありました某シンガーの写真コンテストは、
近日、各賞ならびに受賞作品を発表したいと思っております。
こうご期待(笑)
～～以上、TAKAのブログ「断崖に咲く向日葵のように」でした
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