さいたま市の整骨院の新規カーテン工事
中間吊りのカーテンレールと防炎カーテンで診療室を10ブースに間仕切りしました。
とても多くいただくご依頼で、何度も施工例でご紹介している私の得意分野です。
カーテンレールはTOSOニューリブ・アルミホワイト
走行性の良い「ニューデラックランナー」を使用、
カーブ加工・長さを工場で別注製作して継目のない
一本レールで大変快適にカーテンの開閉ができます。
川口市の知人UK君のご自宅、コの字の出窓カーテン工事
当初のカーテンレールは塗装跡のようにおよそ2間(3.64m)の広い正面の窓と、
50㎝ほどの両脇の狭い窓に別個に滑りの悪い「C型」レールが付いていました。
新しいカーテンレールはTOSOセルフィ・アルミナチュラル
専用工具(ベンダー)を使用して現場でカーブ加工ができる、
出窓用としておそらくシェアNo1のカーテンレールです。
全長4mを超えるため1本のレールでは製作できませんので、
カーテンの走行に一番支障のない中央部分でジョイントするよう
現地で細かく調整加工を行いました。
余談ですが「TOSOリフレ」というプラスチック製でクニャクニャし、
加工の容易なカーテンレールがあります。
この施工例のように取付場所が弧状や多角形の場合には当店でも使用しますが、
このレールの欠点は直線部分があまりキレイにでない事で通常の出窓には使用しません。
オーダーカーテンは川島織物セルコン「アイム」の2倍ヒダ・ソフトウェーブ加工
「遮光カーテン」ME2349と「採光拡散レースカーテン」ME2473の組合せです。
UK君より奥様が大変喜んでおられました、紹介してくれたUK君の株も上がったのでは?
ありがとうございました
平川インテリアHP
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