年度末に法人・公共機関のお客様からいただくご依頼で多いのが
ブラインドの修理・交換に関するものです。
この2・3月もヨコ型・タテ型含め多くのブラインドを取付しましたが、
今回はバーチカル(タテ型)ブラインドの施工例をご紹介します。
電動ブラインドを手動ブラインドに交換作業中
川口市に本社を置く製造業のE社様のプレゼンルームガラス面7.5×H3mに
設置された電動式バーチカルブラインド、十数年が経過し故障がちのため
手動式のものへの交換をご依頼いただきました。
タチカワブラインド・80mmツーコード式
ミント(ガラススタンダード)V-5115ティーグリーン
このサイズになるとひとりでの施工は少しキツイのでふたりがかりで行いました。
両現場共、窓の巾が広いためブラインドを2台に分割しています
バーチカルブラインドではこのような場合「連窓仕様」とし、
スラットを閉じた時にブラインド間にスキマが生じないようにします。
施工前
既存のヨコ型ブラインドを撤去した後
施工後1
バーチカルブラインド全閉状態
施工後2
バーチカルブラインドスラット角度を開いた状態
ヨコ型ブラインドをタテ型ブラインドに交換
同じく川口市に本社を置く製造業の別のE社様の休憩室に設置された
25mm巾のヨコ型ブラインドを100㎜巾のタテ型ブラインドへ交換しました。
スラット(羽根)巾が広くなると枚数が少なく済みますのでスッキリした印象になり、
掃除が楽になり、さらにタテ型はスラットに埃がたまりにくいメリットがあります。
タチカワブラインド・100mmツーコード式
ミント(ガラススタンダード)V-5104パウダーブルー
このくらいサイズですと私ひとりで施工に伺います。
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余談ですが昨日4月4日
この日にちなんだ「44会」の定例会合があり参加してきました
4月4日というとニューハーフの日を連想しますが、そういうカミングアウトではなく
昭和44年生まれの業種はバラバラですが川口市内の経営者・自営業の集いで
昨夜の参加者は10名、気の置けないメンバーとの楽しいひとときでした。