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isaoの戯言

2013-03-01 17:59:01 | 三文太郎の戯曲
3月1日(金)

今日は、劇団の稽古日だっつあので、11時に家を出て稽古場へ行った。
まず、三月の予定で、3月14日に慰問公演を予定しているとの発表があった。
短い、芝居で2本やるそうだ。
一本は、前にやった物で、プライバシーに関するもの。
もう一本は、先月やり始めた端午の節句をもとにした芝居、まだ完成には程遠い。
でもやるしかないという事で、今日は、通しで、動きを固めていった。
まあ、なんとかなるだろう。
皆、プロだから・・・     (今日の戯言でした)

三文太郎の戯言

2013-01-06 10:50:15 | 三文太郎の戯曲
1月6日

今日は、日本の伝統芸能について、私の戯言を聞いてください。

昨年暮れ、新橋演舞場の歌舞伎を見ました。
女形の綺麗なこと、女性ではできない華やかさがありました。
歌舞伎は、まだ人気も高く皆に受け入れられている、伝統芸能の一つです。
18代目中村勘三郎さんが無くなった時も連日テレビに取り上げられていました。

私は、詩吟をやっていますが、詩吟の習い手が段々高齢化して、若い人達が少ないのに寂しさを感じています。

もう一つ、ジムに通っていますが、ジムではフラダンスやタヒチダンスを習うプログラムは有りますが、民謡などの踊りを習うプログラムは有りません。
日本の伝統的な踊りである、民謡や盆踊りをジムのプログラムに入れないのかと不思議に思っています。
日本人なら、もっと日本の伝統を守る事を考えてもらいたいと思っています。

最近は、都都逸、端唄、長唄、小唄などもすたって来たようで寂しい限りです。
何とか、これらが続くようにするためには、どうすればいいのか?
指導者を早く、整えて、数を増やすようにしていかなければ、このままでは、なくなってしまいます。
文部科学省や地方行政も伝統芸能を守っていく人の育成に金を注いでもらいたいと思います。

役人だけに任せるのではなく、頑張って、こういう伝統芸能を残すことにチャレンジする人を期待しています。(三文太郎)

三文太郎の戯言

2013-01-01 14:59:13 | 三文太郎の戯曲
1月1日

2013年おめでとうございます。

今年は、政権も変わって良い日本へ変わってくれるといいですね!

被災地の復興、景気回復、雇用の確保、年金の安定化、介護問題の解決等、多くの問題を昨年以上に良くしてくれることを期待しています。

領土問題、 TPP問題等も誤りのない方向へと導いてもらいたいと思っています。

拉致問題、沖縄の普天間基地問題等も早く目途を付けてもらいたい問題です。

年頭に当たり、安部政権には、それらの諸問題に優先順位を付けて、出来ることから解決し、長引くものには、解決の道筋をつけてくれることを期待しています。

2013年が、よい年であります様、祈っています。(三文太郎)


三文太郎の再開

2012-12-11 11:23:13 | 三文太郎の戯曲
12月11日(火)

暫く、三文太郎の戯言を休んでいましたが、また、再開したいと思います。
昨日、息子が会社の株主優待券で「新橋演舞場」の歌舞伎公演に招待してくれたので、女房と見に行きました。
夜の部で「籠釣瓶花衛酔醒」と「奴道成寺」でした。
訪問劇団で芝居をやっているのに、この年まで歌舞伎を劇場で観劇した事がなかった私としては、初めての歌舞伎の観劇で、大変、勉強になったし、日本の伝統芸能に心を打たれました。
歌舞伎の舞台は、華やかで美しく見る人に夢を与えてくれる伝統芸術だという事を再認識しました。
これを機会に機会があったら、これからも見に行きたいと思っています。

帰りは、浅草に回り夜のライトアップされたスカイツリーを見てきました。
歌舞伎が、伝統芸術なら、スカイツリーは、まさに現代の芸術だと思いました。

これからの日本は、伝統的な歌舞伎はもちろん「能」や「文楽」など、世界に誇れる古典芸能の保存と育成に力を入れていくべきだと思います。

くしくも衆議院選挙真っ只中ですが、政治家たるもの金儲けの為に奔走するのではなく、科学、芸術面から、日本を考える人がいてもいいのではないでしょうか?
もっと、もっと、科学や芸術に予算が回せる政治家が出て来てほしいものです。

では、又、三文太郎の戯言にご期待下さい。 (以上、三文太郎でした。)

三文太郎の戯言

2012-10-10 16:48:37 | 三文太郎の戯曲
10月10日(水)

めっきり秋らしい日々になって来たようで、過ごしやすい日々になりました。

今日は、7日に私の所属する劇団の朗読劇が高田の馬場の四谷天照にて、上演しましたのでその話をいたしましょう。

当日は、30分弱の脚本を3本続けて上演しました。
一本目が「お彼岸」、墓石ロボットが、家族と話をするところから、物語は始まります。
二本目が「三味線」、浄瑠璃のお師匠の娘が、火事で焼け死に顔だけは綺麗に残ったので、三味線にその顔を張り付けたために起こるおぞましい事件・・・
三本目は「伝説のラーメン」、ラーメン通が伝説のラーメン屋で、ラーメンを食うと、あまりにもまずい為、その後一切ラーメンが食えなくなり人生までも変わってしまうという物語の三本が上演された。

私は、三本目の「伝説のラーメン」のラーメン屋の店主役での出演だった。
この日、三回公演が行なわれたが、50名も入れば満席になる劇場だったが、三回とも満席で喜んでお帰り頂いた。

私のお客は、10人来てくれたが、良くできていたが3本とも暗すぎて、重かったとの感想が2~3人から出ていたが、それ以外の人達は満足してくれたようだ。

私は、朗読劇は初めてだったが、良い経験をさせてもらったし、機会があれば又、挑戦したいと思っている。

では、今日は、この辺で・・・またお目にかかりましょう。(三文太郎)