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三文太郎の戯言

2012-10-10 16:48:37 | 三文太郎の戯曲
10月10日(水)

めっきり秋らしい日々になって来たようで、過ごしやすい日々になりました。

今日は、7日に私の所属する劇団の朗読劇が高田の馬場の四谷天照にて、上演しましたのでその話をいたしましょう。

当日は、30分弱の脚本を3本続けて上演しました。
一本目が「お彼岸」、墓石ロボットが、家族と話をするところから、物語は始まります。
二本目が「三味線」、浄瑠璃のお師匠の娘が、火事で焼け死に顔だけは綺麗に残ったので、三味線にその顔を張り付けたために起こるおぞましい事件・・・
三本目は「伝説のラーメン」、ラーメン通が伝説のラーメン屋で、ラーメンを食うと、あまりにもまずい為、その後一切ラーメンが食えなくなり人生までも変わってしまうという物語の三本が上演された。

私は、三本目の「伝説のラーメン」のラーメン屋の店主役での出演だった。
この日、三回公演が行なわれたが、50名も入れば満席になる劇場だったが、三回とも満席で喜んでお帰り頂いた。

私のお客は、10人来てくれたが、良くできていたが3本とも暗すぎて、重かったとの感想が2~3人から出ていたが、それ以外の人達は満足してくれたようだ。

私は、朗読劇は初めてだったが、良い経験をさせてもらったし、機会があれば又、挑戦したいと思っている。

では、今日は、この辺で・・・またお目にかかりましょう。(三文太郎)