三文太郎の戯言

１月６日

今日は、日本の伝統芸能について、私の戯言を聞いてください。

昨年暮れ、新橋演舞場の歌舞伎を見ました。
女形の綺麗なこと、女性ではできない華やかさがありました。
歌舞伎は、まだ人気も高く皆に受け入れられている、伝統芸能の一つです。
１８代目中村勘三郎さんが無くなった時も連日テレビに取り上げられていました。

私は、詩吟をやっていますが、詩吟の習い手が段々高齢化して、若い人達が少ないのに寂しさを感じています。

もう一つ、ジムに通っていますが、ジムではフラダンスやタヒチダンスを習うプログラムは有りますが、民謡などの踊りを習うプログラムは有りません。
日本の伝統的な踊りである、民謡や盆踊りをジムのプログラムに入れないのかと不思議に思っています。
日本人なら、もっと日本の伝統を守る事を考えてもらいたいと思っています。

最近は、都都逸、端唄、長唄、小唄などもすたって来たようで寂しい限りです。
何とか、これらが続くようにするためには、どうすればいいのか？
指導者を早く、整えて、数を増やすようにしていかなければ、このままでは、なくなってしまいます。
文部科学省や地方行政も伝統芸能を守っていく人の育成に金を注いでもらいたいと思います。

役人だけに任せるのではなく、頑張って、こういう伝統芸能を残すことにチャレンジする人を期待しています。（三文太郎）

三文太郎の戯言

１月５日

今日は、小寒で、これから２０日の大寒までが、寒中という事で寒い日が続くそうです。
特に今年は、ここ近年に比べると寒いように思います。
でも、昔はもっともっと寒くて、東京にも大雪が降っていたように思います。
暖冬が、当たり前のようになっていたので、今年みたいにちょっと寒くなると、寒さが身にしみるかもしれません。
寒さに負けないで、残り少なくなった人生（今年は６回目の年男を迎えます）を楽しむよう努力していけるようにしたいと思っています。

今年も７０歳（数え年です）の手習いで始めた小説書きを続けて、一人でも多くの人に読んでもらいたいと思っています。
今取り組んでいる小説は、股旅時代劇で、超人的な剣の強さを発揮する流れ者が主人公です。
隠遁生活を送る剣豪から、剣の手ほどきを受けた主人公が、はぐれ、はぐれになった妹を探して旅を続けて行き、訪ねて行く宿場、宿場で災難に逢っている人を、磨き上げた超人的な剣の力で、助けるという一話完結のお話です。
現在、９話まで完成し、今１０話に取り掛かったところです。

出来れば、ブログで紹介したいのですが、ブログに取り込む方法を知りません。
いちいち初めから書くのも大変ですから、原稿をブログへ載せる方法を知っている方がいましたらお教え下されば、助かります。
今年も、また、戯言を時々掲載いたします。
是非、注目してください。　（三文太郎）

三文太郎の戯言

１月２日文太郎の

「今年の夢」
今年は、６回目の年男を迎えます。
まだまだ、若いものには負けない気概を持っています。

訪問劇団での俳優業は、今年も施設への慰問公演はもう恒例ですから、今年は、是非、一般公演を夢として実現したい。

詩吟は奥伝なので、師範を目指したいという夢を持って臨みます。

タレント業は、ドラマに出演して台詞もある役で活躍したい。
ＣＭもメーンに起用されて、存在感のある俳優になってるという夢を実現させていたい。

ジムでも、プールでクロールを何とか２５メートル泳ぎ切りたい。

今年の夢は、それぞれの部門で一段階二も段階も上を実現するよう頑張りたい。
夢が夢で終わらせないように頑張って実現させる事が、最大の夢である。
皆さんの応援を期待しています。（三文太郎）

三文太郎の戯言

１月１日

２０１３年おめでとうございます。

今年は、政権も変わって良い日本へ変わってくれるといいですね！

被災地の復興、景気回復、雇用の確保、年金の安定化、介護問題の解決等、多くの問題を昨年以上に良くしてくれることを期待しています。

領土問題、　ＴＰＰ問題等も誤りのない方向へと導いてもらいたいと思っています。

拉致問題、沖縄の普天間基地問題等も早く目途を付けてもらいたい問題です。

年頭に当たり、安部政権には、それらの諸問題に優先順位を付けて、出来ることから解決し、長引くものには、解決の道筋をつけてくれることを期待しています。

２０１３年が、よい年であります様、祈っています。（三文太郎）