めんそ~れ☆OR

ありのままでいいさ、いいじゃん、みんな人間だし。

step by singin tourist ORANGE RANGE LIVE TOUR007

2007年04月19日 19時59分33秒 | Weblog
昨日の余韻にまだひたっていたい

ライブの感想書こうと思います


曲目には触れないように書きますが、
なんの先入観もなしに残りのライブに参戦されたい方は見ないほうがいいかなぁ
って思います
企画には少し触れますので





















昨日の横アリの席は表情がぎりぎり肉眼で見れるセンター4。

17日のライブが不完全燃焼だったので、昨日は楽しめるか不安もあっての参戦でした。

17日に感じたオレンジレンジだって一般の人として存在してるんだ。
って事もなんかうまく整理できない、とても感覚的な気持ちで。

なんて言ったらいいのかうまく言葉が見つからないんだけど、

私にとってオレンジレンジはORANGE RANGEであって、変な例えかもしれないけれど、
ミッキーマウス見たいな存在だったわけさ。

私とORANGE RANGEの間にはとてつもなく距離があって、

でもライブはめっちゃ楽しくて。でもそれはあくまでも楽しませてもらっていて。

そこにはすごい距離を感じてて。



それが昨日はORANGE RANGEがちゃんと歩み寄ってくれた感じがした。

ライブの前半の方で弘樹がお客さん1人1人を見ようとしてることが伝わってきた瞬間もあったし。

ORANGE RANGEが客席の男の子と会話してる時もすごく近い存在に感じた。

なんかその男の子が若干きもい系で(彼とお姉さんには申し訳ないけれど)

そんな男の子がでっかいスクリーンに映し出され、モニター見てるORANGE RANGEが私と同じようなリアクションしててさ。

あ~この人達にも日常があるんだなって思った。
当たり前のことなんだけどそう思った。

やーまーがMCで「ここをhappyな空間にするのが俺らの仕事?」
って言ってて。

この言葉に彼らの背負ってるものみたいのも感じたし。
最後が疑問系なところがやーまーらしいと思ったし。

実際仕事って言い切れないところが今のやーまーの正直な気持ちなんじゃないかと思った。

私の勝手な解釈だけど、
仕事って言い切っちゃうとそこには「ORANGE RANGEとお客さん」ていう距離がうまれちゃうし。
彼らにとってもライブは他の仕事「テレビ、雑誌、レコーディング、曲作りとか」とは違う意味を持ってると思うし。

でも実際仕事だからライブしたくない日もあるだろうし。


弘樹がMCで「雨なのにありがとう」「平日なのにありがとう」
って言ってくれたことも嬉しかった。

17日だって同じ事思っててくれたかもしれないけど

やっぱり言葉にして声にして言ってくれないとわからない事もある。

平日の雨のなかずっと待ってた人。
私みたいに職場の人が協力してくれて、なんとかライブにくることが出来た人。
これでも私は社会人だから平日にライブに行くってことは、職場の人の協力があってから出来ること。

ORANGE RANGEの思いが言葉にしてくれないとわからないように、
彼らにとってもファンの思いっていうのはあくまでも想像というか、

リアルに現在進行形ではわからないと思う。
もちろんファンと一言で言っても十人十色だし。

けどファンのことを考えてくれてるんだなって昨日は感じた。



私自身1日目で感じた、
みんなでめちゃくちゃにはっちゃけよ~っていうだけのライブじゃないんだってこと。
ORANGE RANGEがどうやったらアリーナをhappyな空間にできるかスタッフといろいろ考えてそれで

ORANGE RANGEとして見せるところ、聞かせるところ、一方的に発信するだけでなく会場みんなで楽しむところ、ORANGE RANGEがファンの思いをリアルに受け止めるためのところ



そんなことをすべて盛り込んでみたライブなんじゃないかと思った




最新の画像もっと見る

コメントを投稿