セブンイレブンは4月24日から金のおむすびを発売する。
通常、おにぎりと呼んでいるがこの商品は「金のおむすび」というようだ。
まずは、東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県で、5月13日に全国拡大予定。
原料厳選し、米は特Aランク、海苔、具材、包装、製造法にも工夫が。
まずは3種類、価格は180円、200円、220円。
「金の食パン」が大ヒットしたので今度はおにぎり。
4月22日からは満を持してサントリーと組んだ「金のビール」を投入。
金シリーズが爆発の勢い。
金の麺
金のアイス
金、金、金だねぇ。
専門店のおむすび屋を経営している立場から。
価格より質
少々高くとも
客層が変わってくる
コンビニは投入する商品によって客層が変わってくる。
日本で進化したコンビニエンスストアというのはシステム産業であり世界でも例をみない小売業だ。
中でも、セブンイレブンが最強。
最強というのは顧客が期待するもの以上のコトを常に行ってきた結果が今日の姿だろうと思う。
よし、品質競争なら負けない。
「きゅうさんのおむすび」は「金のおむすび」以上であると。
コンビニは数で勝負。
セブンは1万6千店超だから。
でも、絶対出来ないことがある。
それは、
にぎりたて
を提供することだ。
あくまで、工場生産であります。
素材でも絶対負けない。
ローソンやミニストップで店内調理進めているが現実は難しい。
人出不足の今日、アルバイト、パートがおむすび作れるとは思えない。
作れるだろうが、品質レベルは保てない。
そんな、簡単なものではない。
闘争心に火が付いた。(敵ではなく、自分自身、自社、グループという意味)
更に品質を強化する
これで良いということはない。
日々進化の精神を忘れないようにしよう!
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あ~、マスターズが気になって仕方ない・・・
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