講演会は小生が担当し、
話題沸騰のGOPANの紹介を三洋電機の担当者から解説してもらう。
その後、パネルディスカッションを行い、
懇親会、二次会というフルコースでありました。
小生は、
「人生は出会いである」
「打つ手は無限」
「傾向と対策」
そういう話しをさせていただきました。
GOPANは米粉でなく米粒からパンが手軽に作れるという画期的な商品。
これぞ、需要は創るものということを民間会社が挑戦しているすばらしい例かと思う。
発売前なのに、ものすごい反響のようだ。
米の性質や食味によりパンの食感も大きく変わる。
3分精米や雑穀入りなどいろいろできるのも興味深い。
面白かったのは、
同じ新潟県産コシヒカリを三洋電機の3種類の釜で炊いた食感テスト。
1、最高級10万円以上するIH炊飯器、
2、普及クラスである、約3万円ほどのIH炊飯器。
(圧力をかけたり抜いたりする独自の機構)
3、約8千円くらいの電気炊飯器。
どのご飯の食感が好みか選ぶというもの。
2を選んだ人が一番多かった。
1を買う必要はないということか。
(余談ながら、低品位の米を炊いて食感テストすれば答えは変わっていたかも)
小生も2の食感がよいと思えた。
仲間のために会を企画準備実行したKさんはじめスタッフの皆さんありがとうございました。
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市川 稔
shake
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