創成期から成長期もなく衰退することもある
レストランを年間200店舗開店させる
いくらFC中心とはいえ無謀でしょう
分母が2000店あれば1割だが、一年で倍増なんてありえないと思っていた
こんな記事が
ちょっと前までチヤホヤされていた「いきなり!ステーキ」が、減速した理由 (1/4)
店舗数を増やす、店舗数多いことが会社の価値高いはイコールではありません
飲食店はマネされやすい
先行利益取るために急いで店舗増やしたい気持ちもわからないではないが
結局のところ、1店舗1店舗が顧客に支持されるかどうか
その積み重ねでしかないわけです
店舗経営は店舗数の足し算
店が増えれば売上も増えるが、固定費も増える、人も増える
稼ぎ高と固定費、どっちが上回るかということ
社員の成長、スタッフを育てる、そちらが先行しなければ顧客満足は得られません
小生も20代30代の若い頃会社急成長させてその後大変な思いを経験しているから・・・
それと、日本の成長期を体験している世代が社長の場合は
「いけいけどんどん」
そういうものが身にしみついている
潮目は完全に変わりました
人口減少社会なのです
個人店廃業からいよいよチェーン店の総店舗数が減少局面に変わりました
小売り・外食、店舗減に転じる ネット台頭 変革迫る
アメリカは日本より先行して店舗減少加速しています
日本もいよいよそういう局面に入りました
コンビニも新規開店より閉店が上回るようになります
オーバーストア状態です
それに輪をかけるのがEC、いわゆるネット通販です
店舗でないところからモノやサービスを購入する
ラグビーワールドカップのチケット
2020東京オリンピックパラリンピック
チケット販売はすべてWEBで行われます
食品のEC化比率はまだ数パーセントらしいが、小生の認識ではそんなものではありません
お米は特に高いと思う
世の中の動き、流れ、方向性
人々の購買行動
自分の目、耳、感性で視ることも大切だと思う
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