市川稔の米(マイ)情報

縮む経済

国内のいろいろな産業で。
個々の企業において。

新幹線も、旅客機の客も落ち込む。

需給バランス埋めるために政府は100兆円以上の金を使いそれをした。

権力者というものは民主主義社会では批判の対象になるのは仕方ないことだ。

それにしても・・・
現代日本のマスコミには一国の総理大臣に対して失礼極まりない。
総理番記者のぶらさがりというのがあります。
総理公邸で短時間の会見を開く。

日経新聞のベテラン記者も署名入りで書いていました。

記者 与党内で麻生降ろしの動きもあるようですが?
総理 承知をしている

こんな失礼な質問をするのは日本だけだと。
丁寧に答える総理もほんとうは怒りに震えているだろう。

分刻みの日程をこなし、時差を乗り越え外国首脳と国際会議も。

批判するのは簡単なこと。

誰がやろうとも自国のトップリーダーに対する尊敬の念というものを持たねばならないと思う。
総理大臣や大臣の悪口ばかり聞いて育った子供たちはどうなるのか?

話がそれました。

いろんな産業、企業は売上減少に頭を悩ましている。
製造工場の食堂も夜勤なくなり、休みが週2日増えたら半分に。
食堂受託企業の売上も半分、米を納入している米会社も半分。

東海道新幹線も開業以来一番大きな落ち込み。
駅の売店もみやげもの屋も駅前のタクシーもみな落ち込むことになる。

一部の伸びている企業と大半の縮む企業になっている。

人々のお金の使い方を研究しなければならない。

景気悪いといっても使わなくなった先と使う先が変化していることを知らなくてはならない。

こういう時に差が大きくなる。

この不況時に売れている商品、店、ネット会社など勉強する絶好の機会だと思います。

なにもしなければ15パーセントや20パーセント簡単に売上減ります。

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